世の中ガパオごはんが氾濫していますが、肝心なガパオの葉っぱがまだ専門食材店でしか手に入らない。 なので潔くジャパニーズ・バジル(紫蘇)で和に寄せて作ってみました。
フライパンに油を敷いて熱し、まず、中火でいきなり鶏ひき肉をいためます。
半分くらい火が通ったら、Aの調味料類を加えて完全に火を通し、 まだ調味料の汁気が飛びきらないうちに下準備で刻んでおいた玉ねぎ、万能ネギ、唐辛子を加えて 玉ねぎが半分シャキシャキくらいまで炒めます。
味を見て 塩気のバランスがよければ、最後にたっぷりの紫蘇の葉を千切りながら加えて炒め合わせます。 紫蘇がしんなりしたら、出来上がり。
さあ、仕上げだ。 お皿にご飯を装い、ジャパニーズバジル炒めをかけて、 目玉やきをぺろんとのっけたら、 気分はアジアだ! いや、ジャパンもアジアだ。
本物のガパオご飯はガパオという、英語名Holy Basilを使います。 ニンニクと、タイの唐辛子でガツンとパンチと辛味をきかせます。 でも、日本の紫蘇を使う場合は、紫蘇の香りを楽しむべく、薄味に仕上げます。
レシピID:129183
更新日:2015/07/01
投稿日:2015/07/01
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