かぼちゃとオレンジのスパイスマフィン
投稿日2016/09/12
更新日2016/09/12
調理時間40分
スパイスの香る甘さを控えたカボチャのマフィンです。オレンジやレモンの風味も加えたのでさわやかな味わいです。
材料（６～８個分 ）
- マッシュしたかぼちゃ(正実)150g
- 無縁バター50g
- ブラウンシュガー30～50g
- グレープシードオイル大さじ2
- 卵2個
- 練乳、エバミルクまたはミルク※大さじ1～3
- オレンジジュース100g
- レモン汁30cc
- @薄力粉+全粒粉※150g
- @粉末クローブ小さじ1/2
- @シナモン小さじ1/2
- @ベーキングパウダー小さじ2
- カボチャ(1㎝角)【トッピング】50g
- オレンジ※【トッピング】1個分
作り方
ポイント
"ブレンダーがない場合は南瓜を濾してください。 練乳、エバミルクがない場合は牛乳でもOK.その場合は砂糖の分量を大さじ2位増やしみてください。"
- 1
バターと卵は室温。オーブンは180度に温める。カボチャは種とその筋、皮を取り除く。＠印は振るっておく。
- 2
耐熱さらに一口大に切ったカボチャを広げ濡れたキッチンタオルをかけて500ｗの電子レンジで4分30秒かける。
- 3
ミキサー又はブレンダー用のカップに②のカボチャ、オレンジジュース、レモン汁を入れて攪拌する。
- 4
大き目のボウルにバターを入れてホイッパーですり混ぜてクリーム状にする。砂糖、練乳またはエバミルクを入れなじむまで混ぜる。
- 5
卵液を少しずつ加えていく。混ざったら③のオレンジ南瓜のピュレを加える。
- 6
混ざり難いですが泡だて器でも混ざります。
- 7
⑥が完全に混ざったら、①で振るっておいた薄力粉を3回に分けてゴムべらで混ぜる。
- 8
オレンジは皮を剥いてＶの字に包丁を入れて果肉を取り出す。一口サイズに手で千切る。
- 9
トッピング用の南瓜は1センチ角のキューブに切り、500ｗの電子レンジで4分または4分30秒加熱して柔らかくする。
- 10
マフィン型にカップ用の紙を強いて7の生地を8分目まで入れる。
- 11
上にオレンジの果肉、⑨の南瓜をトッピングして180度のオーブンで20～25分焼き色がつくまで焼いたら完成。
- 12
冷めてから頂きますとほんのりうっすら甘く、南瓜とオレンジ味でふっくらとした食感に心が癒されます。
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Rune吉村ルネ
エイジングケア料理家
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エイジングケア料理家 多忙な毎日を過ごしながら夫と自分の健康を考える健康ヲタレシピ。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 病気にさせない、ならないレシピを考えて30年。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理をモットー ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数 ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。