パーティーシーンでも使える、神戸屋「もちふわ」を使ったパンプディング。いちごも一緒に焼き込むことで甘酸っぱさが増してジャムのようになり味のアクセントになります。卵液がしっかり浸みてとろりとしたところも、あまり浸みていない上のところもそれぞれ違った味わいで美味しいので、あえてすべてにしっかりしみ込ませないうちに焼いています。熱々のところにバニラアイスを載せたり、ホイップクリームを絞るとさらに豪華に!!
いちごのかわりにブルーベリーやレーズンでも美味しく作れます。 *神戸屋タイアップ
耐熱皿(直径20cm程度のグラタン皿など)にバター(分量外)を薄く塗っておく。 いちごは半分にカットする。 オーブンを200℃に予熱する。
もちふわ(6枚切り)は縦横3等分にカットする。
卵は溶きほぐし砂糖を加えて擦り混ぜ、牛乳を加えて混ぜる。
下準備した耐熱皿にカットした「もちふわ」を入れ、工程2の卵液を流し入れる。
カットしたいちごをところどころに載せる。
200℃のオーブンで15~20分焼く。
粉砂糖を茶こしで振り、ミントを飾る。 熱々のうちでも、冷めてからでも美味しいです♪
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hoppe
料理研究家
hoppe(ほっぺ) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 元看護師(産婦人科、整形、脳外、内科などの勤務を経て高齢者のデイサービス勤務をしてきました。特に高齢者デイサービスは私にとって天職と思えるような充実した楽しい日々でした。) 昔から趣味はと聞かれれば「お菓子作り」と即答してきました!今も変わらずお菓子作りが趣味です。 私の初めてのお菓子作りは小学生のとき。 母が驚くことを期待しながら一人でレシピを見て作った型抜きクッキーでした。 仕事から帰った母の驚いた顔と美味しいと喜んだ顔は今でも忘れられません。 お菓子作りには幸せがいっぱい詰まっています♪ 買うのが当たり前だと思っていたケーキを自分で作れた喜び。 誰かのことを想ってレシピや材料を選んだり、出来上がりを想像しながら作るワクワクした時間、相手が手作りに驚いたり「美味しい!」と笑顔になる瞬間、オーブンからただよう甘い香りに包まれる時間やドキドキしながらオーブンを覗き込む時間、焼き立てを味わえるのも手作りならでは。 でも、日々のお料理とは違い、お菓子は必要不可欠なものではありません。 毎日のことではないので特別な日のケーキは買えばいいし、わざわざ材料や道具を揃えて、となるとハードルが高い物だと思います。 でも、特別なものだからこそ手作りすればさらに特別感は大きくなり、喜びも膨らむと思います。 そして、お菓子作りってやってみると意外と難しい物ではありません。 私は今までお菓子作りを通してたっくさんの幸せを感じてきました。 家族のために日常的にパンを焼くようになってからは友人を招いて、手作りのパンや料理、デザートをふるまっておもてなしをする楽しさも知りました。 この幸せな気持ちをたくさんの人に感じてもらいたい! 自分でケーキやパンを作れる喜びを知ってもらいたい! 安心、安全なお母さんの手作りおやつや焼きたてほわほわパンの優しさをたくさんのおうちに広めたい。 その思いがすごくすごく強くなったので、看護師を辞めてレシピをお伝えすることに力を注ぐことにしました。 日々のおやつだけでなくおもてなしや特別な日に作るお菓子レシピをメインに、大切な家族のために安心、安全にこだわって作る料理やパン、友人をまねくときのおもてなしランチのレシピも公開していきます。 私のレシピを信じて材料を揃えて時間をかけてくれる誰かの笑顔を想像して(*^^*)