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    副菜

    アレで美味しくなる♡【タイ風春雨サラダ】(ヤムウンセン)

    • 投稿日2021/04/10

    • 更新日2021/04/10

    • 調理時間10(下準備時間除く)

    【エスニック気分を存分に味わえる簡単レシピ】 絶品ダレを吸ったプルプルの春雨に、ぷりぷりのエビとイカ、シャッキリ野菜がうま味と食感、風味を高めます。 味のポイントは[酸味/甘み/辛味]それぞれがしっかり強めにきいていることとそのバランスですが、この味の肝を下記調味料で決めます‼︎ ①ナンプラー ②スイートチリソース ③レモスコ エスニック料理、ナンプラーやパクチーが大好きな方へ♡ ビールに合わせたらすごく気持ちいいです‼︎

    材料4人分

    • 緑豆春雨
      80g
    • エビ
      8尾
    • イカの胴
      1枚
    • 豚のひき肉
      100g
    • 紫玉ねぎ
      1/4個(60g)
    • にんじん
      50g
    • パクチー
      適量
    • A
      スイートチリソース
      大さじ3と1/2
    • A
      ナンプラー
      大さじ2と1/2
    • A
      レモスコ
      大さじ2
    • A
      にんにくチューブ
      小さじ1/2
    • ごま油
      大さじ1

    作り方

    ポイント

    ▼紫玉ねぎ…最初に水に浸しておくと調理時間がスムーズになります。辛味抜きの目安時間は10〜30分。味見をして確認してください。 ▼にんじん、パクチー…水に浸しておくことでシャキッとなり、クセが少々和らぎます。 ▼エビ…バナメイエビ使用。冷凍むきえびでも良いです。 ▼イカ…冷凍つぼ抜きイカ使用。カットイカでも良いです。 ▼豚ひき肉…お好みのひき肉で良いです。(牛、合挽き、鶏) ▼レモスコ…レモスコだからこその味わい、香り、キリッと冴えた辛味があるため代用は難しいですが、こちらとはまた別の味になることを前提として、豆板醤(小さじ1/2〜1)、レモン又はライム果汁(大さじ2程度)に代えていただけます。問題は全くありません。美味しいです。 ▼量について…多めです。メインにするなら2〜3人分。副菜としては4〜5人分にできます。 ▼保存…冷蔵保存で2日は心配ありません。冷凍は不可です。

    • ・紫玉ねぎ…繊維に沿って薄切りにし、たっぷりの水に浸して辛味抜きをしておく。 ・にんじん…千切りにして水に浸しておく。 ・パクチー…食べやすい大きさに切り、水に浸しておく。 ・エビ…殻をむき、背ワタを取り除いて洗う。 ・イカの胴…1㎝程の幅で切る。

      工程写真
    • 1

      A スイートチリソース大さじ3と1/2、ナンプラー大さじ2と1/2、レモスコ大さじ2、にんにくチューブ小さじ1/2を大きいボウルに入れて混ぜ合わせる。 ※あとで全材料を加えるため、大きいボウルをお使いください。

      工程写真
    • 2

      お湯を沸騰させ、緑豆春雨を袋表記の時間を目安に茹でる。

      工程写真
    • 3

      2をザルにあげてしっかり水気を切り、熱いうちに1のボウルに入れてよく混ぜ合わせる。

      工程写真
    • 4

      緑豆春雨の次にエビとイカの胴を1分半ほど茹で、ザルにあげる。 最後に豚のひき肉を1分半ほど茹で、ザルにあげてしっかり水気を切る。

      工程写真
    • 5

      4を熱いうちに3のボウルに加えてよく和える。

      工程写真
    • 6

      水気をしっかり切った紫玉ねぎとにんじんを加えて和え、ごま油を回しかけて混ぜる。 パクチーを加えてさっと和える。

      工程写真
    レシピID

    410625

    質問

    作ってみた!

    • 594784
      594784

      2022/07/20 20:20

      このタレ、想像以上に美味しいです。 パクチーをほうれん草(一袋)、エビをベビーホタテ、ひき肉を豚バラ、普通の玉ねぎ使用、にんにく抜き で作りましたが、一口食べたら 「やばい」と思わず出るくらい。 素晴らしいレシピをありがとうございます。

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    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

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