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    主菜

    |旬を味わう|子どもも大人も一緒に・鰹の洋風カルパッチョ

    • 投稿日2023/06/10

    • 更新日2023/06/15

    • 調理時間10

    • カロリー(1人分)131Kcal

    • 総費用目安500

    • 冷蔵保存-

    • 冷凍保存-

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    初夏に北上する「初がつお」を市販の鰹のたたきの柵を使った子どもも食べやすいドレッシングをかけカルパッチョにしました。 鰹は、カルシウムの吸収を助けるビタミンDや貧血要望に効果的な鉄、アミノ酸やDHAなどが豊富に含んでいて子どもにも大人にも摂ってほしい栄養素がたくさん(*^-^) カルパッチョドレッシングは隠し味に、ケチャップと粒マスタードを加えた味が鰹とつけ合わせ野菜と合いますよ(^ ^) 鰹のおすすめレシピです。 ■栄養価(1人分あたり) ⌘エネルギー  131kcal ⌘食塩相当量  0.6g

    材料4人分

    • 市販の鰹のたたき(柵)
      約300g
    • ベビーリーフ
      小1袋(約30g)
    • A
      トマトケチャプ
      小さじ 2
    • A
      醤油
      小さじ 1
    • A
      粒マスタード
      小さじ 1/4
    • A
      こしょう
      ふた振り
    • A
      市販のすし酢
      大さじ 1
    • A
      米油
      大さじ 1(サラダ油で代用可)

    作り方

    ポイント

    【鰹のたたきを上手に切るコツ】 ・鰹は身の手前から包丁を入れまっすぐに引き下ろしながら切ります。 ・お刺身を切る包丁は、刺身包丁と呼ばれている刃渡りが長い包丁を使いますが、レシピでは、家庭で多く使われている三徳包丁を使って作っています。 ・レシピではカルパッチョにするので5㎜から8㎜くらいの厚さに切ります。鰹のたたきとして切る場合は1㎝から1.5㎝の厚さで切ります(お好みの厚さで◎)。②の工程の切り方で鰹のたたきを切ると身が崩れずきれいに切れるのでよかったらお試しくださいね。 【余ったドレッシングのアレンジ】 ・余ってしまったドレジッングは、鶏肉とも合いますよ。鶏肉を薄く塩コショウをして皮目をカリカリに焼いた鶏肉にソースとしてかけて食べるのがおすすめです。

    • ・24㎝くらいの大きさのボウルに冷水をたっぷり入れ、ベビーリーフを放つ。 ・シャキッとしたら水気をしっかりきる。

    • 1

      ・小さめのボウルなどにA トマトケチャプ小さじ 2、醤油小さじ 1、粒マスタード小さじ 1/4、こしょうふた振り、市販のすし酢大さじ 1、米油大さじ 1を入れよく混ぜたら、ドレッシングボトルなどに入れラップをして冷蔵庫でカルパッチョを食卓に出すまで冷やしておく。

      工程写真
    • 2

      ・市販の鰹のたたき(柵)は、身の手前から包丁を入れまっすぐに引き下ろしながら5㎜〜8㎜の厚さに切る。

      工程写真
    • 3

      ・直径26㎝くらいの大きさの皿に、鰹の大きい切り身を円を描くように端を少し重ねながら盛りつける。 ・小さい切り身は中心に盛りつけ、その上にベビーリーフをふんわりとのせる。 ・冷蔵庫からドレッシングを出す。ドレッシングが水分と油に分離しているため、ホイッパーなどよく混ぜる。

      工程写真
    • 4

      ・カルパッチョとドレッシングを食卓へ出し、皿に取り分け、ドレッシングをかけていただく。

      工程写真
    レシピID

    462275

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    森口 ゆり子
    • Artist

    森口 ゆり子

    • フードコーディネーター
    • 発酵食品ソムリエ
    • 食生活アドバイザー

    アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇‍♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。                        

    「料理家」という働き方 Artist History