【生チョコマカロン】乾燥不要♪おうちで気軽に作れるレシピ
投稿日2023/05/30
更新日2023/06/15
調理時間60分(焼く時間・粗熱をとる時間を除く)
みなさん、やっときましたよ！！！！これ、ウィスキーにめちゃくちゃ合うんです。なんの話って感じですが、実は最近うちの夫がウィスキー（ハイボール）にめちゃくちゃハマっていて、食べた瞬間に「これだーー」ってなったのが今回のマカロン。マカロンの甘さがハイボールの爽やかな風味にめちゃくちゃ合う。ハイボールでプハ〜〜として、マカロンを一口頬張るとそこはパラダイス。子供が寝た後の最近の至福のひとときです。
材料（直径4cmマカロン29個分）
- 【マカロンペースト】-
- A粉砂糖（オリゴ糖入り）70g
- Aアーモンドパウダー100g
- A卵白40g
- Aバニラオイル3振り
- 【メレンゲ】-
- B卵白40g
- B粉砂糖（オリゴ糖入り）100g
- 【ブルーベリーガナッシュ】-
- Cホワイトチョコ250g
- C生クリーム50g
- Dブルーベリージャム50g
- Dレモン汁5g
作り方
ポイント
メレンゲをしっかり泡立てないと膨らまないので、ハンドミキサーでしっかり泡立てます。
- 準
粉砂糖・アーモンドパウダーはザルでふるっておく オーブンは140度に予熱しておく ホワイトチョコは板の場合は一口大に割っておく
- 1
【マカロンペースト】 ボウルにA 粉砂糖（オリゴ糖入り）70g、アーモンドパウダー100g、卵白40g、バニラオイル3振りを入れひとまとまりになるまでゴムベラで混ぜる。
- 2
【メレンゲ】 別のボウルにB 卵白40g、粉砂糖（オリゴ糖入り）100gを入れ、ハンドミキサーでツノがお辞儀するくらいまで泡立てる。
- 3
メレンゲの一部をマカロンペーストに入れて馴染ませたら、残りのメレンゲを加え底からすくうように、生地をゴムベラですくって垂らした時にリボン状に落ちるようになるまで混ぜる。
- 4
丸口金をつけた絞り袋に生地を入れ、天板にのせたシルパンに直径3cmほどになるように絞る。天板を裏から叩き形を整え、表面の気泡は楊枝で消して140度に予熱したオーブンで14〜15分焼き粗熱をとる。サイズが同じもの同士でペアを作る。
- 5
【ブルーベリーガナッシュ】 ボウルにC ホワイトチョコ250g、生クリーム50gを入れ、600Wの電子レンジで1分加熱する。ゴムベラで混ぜ、溶け残りがある場合は更に10〜20秒様子を見ながら加熱しチョコレートを溶かす。ゴムベラでしっかりまぜ、乳化させる。
- 6
別のボウルにD ブルーベリージャム50g、レモン汁5gを入れ、600Wの電子レンジで40秒加熱し、ホワイトチョコガナッシュの一部を加え馴染ませてから、ホワイトチョコガナッシュのボウルに全部戻し、馴染むまでゴムベラでしっかり混ぜる。
- 7
ボウルを氷水に当て、もったりとして絞れそうな固さになったら、星口金をつけた絞り袋に詰める。
- 8
マカロンにたっぷりガナッシュを絞ってサンドする。
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おやつラボ
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【自己紹介】 3歳児の父・マスターです。お菓子と、時々我が家の定番メニューを投稿しています。2023年2月Instagramのフォロワーさんが24万人を超えました〜！ありがとうございます！ 【著書】 おやつラボ お菓子のきほん２ 宝島社 2022年9月29日発売 おやつラボ お菓子のきほん 宝島社 2021年9月13日発売 シリーズ累計発行部数11.1万部突破！ 【レシピ開発の想い】 お菓子やケーキは誕生日や記念日など特別な日に作ることが多いと思っています。大切な日を彩るものだからこそ心がけているのが絶対に「美味しい！」と言ってもらえるレシピ開発をすること。おやつラボのレシピで、より多くの方が幸せな気分になっていただけたら嬉しいです！ 【おやつラボのこれまで】 小さい頃からケーキが大好きで、お気に入りは誕生日などによく食べる銀座コージーコーナーのショートケーキでした。そんな私がお菓子作りを始めたきっかけは、小学生の頃に母にクッキーを作ろうと思ったこと。スプーンで落とす簡単なクッキーで、オーブンレンジもあったのにオーブントースターで焼くという、今ならそこはオーブンだろ！と言いたくなるような作り方ですが、それなりにできたと思ってます（笑）その後、朝早く起きてバターロールを作ったり、誕生日にはケーキを作るなど自分の作ったお菓子で家族が笑顔になってくれるのが嬉しかったです。 特に強敵だったのがスポンジケーキ。買った本の通りに作っても全然うまくできない…そこからスポンジの研究が始まり、毎日のように練習。そして焼きすぎてオーブンレンジが壊れました。 違う本を買ってもらって練習を続け（もちろんオーブンも買い直して😂）、やっと目標の銀座コージーコーナーのような、ふわふわなスポンジが作れるようになりました。 しばらくお菓子作りに熱中していたんですが、大学・就職を経てお菓子を作る機会が減ってしまいました。 2019年に子どもが生まれるのを機に、お菓子作りを再開し、子供の退院祝いのために作ったケーキを動画撮影して、記念にYouTubeに投稿したのをきっかけに、YouTubeチャンネルを始めました。 Instagramへの投稿、YouTubeの動画編集は妻がしています。