レシピサイトNadia
    デザート

    レンジで作れる七夕スイーツ【キラキラ光る天の川ゼリー】

    • 投稿日2022/07/06

    • 更新日2023/07/07

    • 調理時間15(冷やし固める時間は除く)

    ★天の川みたいな【七夕スイーツ】 寒天とゼラチンで食感の違いを楽しめます。 牛乳たっぷりのミルクゼリーにかき氷のシロップで色をつけました。 ★青色はかき氷シロップのブルーハワイとカクテル用のブルーキュラソーを使っていますが、ない場合には青色の濃淡だけでも大丈夫です。

    材料5人分150mlのグラス5個分

    • 牛乳
      400ml(牛乳は200mlずつ)
    • A
      かんてんクック顆粒
      小さじ3
    • A
      砂糖
      40〜50g(砂糖はお好みの甘さで)
    • B
      500ml(水は250mlずつ)
    • B
      粉ゼラチン
      10g(溶けやすい顆粒タイプ)
    • かき氷シロップ(ブルーハワイ)
      大さじ2
    • ブルーキュラソー
      大さじ2
    • 星形砂糖など
      適宜

    作り方

    ポイント

    ★かんてんクック顆粒は電子レンジで溶かしましたが、熱湯で溶かしても作れます。 ★下の層は寒天なのですぐに固まります。寒天が固まればすぐに上のゼリーを乗せても大丈夫です。

    • 1

      【牛乳でミルクゼリーを作る】 耐熱容器にA かんてんクック顆粒小さじ3、砂糖40〜50g牛乳は200mlを合わせて泡立て器でかき混ぜ、ふんわりとラップをかけて電子レンジ(600W)で2分加熱する。 ※ふきこぼれ防止のため、大きめの容器を使用してください。

      工程写真
    • 2

      取り出して残りの牛乳を加え、約30秒かき混ぜ、粗熱が取れたらグラスに均等に注ぎ入れてラップをかけ、冷蔵庫で20分冷やし固める。

      工程写真
    • 3

      【青色のゼリーを作る】 別の耐熱容器(または2の耐熱容器)にB 水500ml、粉ゼラチン10g水は250mlを入れて混ぜ、同様にして電子レンジ(600W)で2分加熱し、取り出して、残りの水(250ml)を加えて、30秒泡立て器で混ぜる。

      工程写真
    • 4

      バットなどに2等分して注ぎ入れ、かき氷シロップ(ブルーハワイ)、ブルーキュラソーそれぞれ色を付けたらラップをかけ、冷蔵庫で冷やす。

      工程写真
    • 5

      しっかり固まったら、フォークでクラッシュして、2のミルクゼリーの上に散らす。

      工程写真
    • 6

      お好みで星形砂糖などを飾る。

      工程写真
    レシピID

    440537

    質問

    作ってみた!

    • 奈々
      奈々

      2022/07/29 11:29

      綺麗で簡単だった!

    こんな「ゼリー」のレシピもおすすめ!

    このレシピが入っているArtist献立

    このレシピが入っているレシピまとめ

    関連キーワード

    「ゼリー」の基礎

    「ゼラチン」の基礎

    「寒天」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    あーぴん(道添明子)
    • Artist

    あーぴん(道添明子)

    料理研究家・栄養士

    • 栄養士

    料理研究家・栄養士あーぴんです。 手抜きに見えない時短・カンタン 美味しい・ちょっとお洒落なごはん♪ みんなが笑顔になれる幸せごはん♪ 書籍📕『旬と野菜を愉しむあーぴんの絶品おかず』宝島社 2023年9月発売 🥇2019年Nadia新人賞 🥇Nadia MVP・Nadia動画賞 🥇デルタインターナショナルくるみレシピコンテストグランプリ 🥇十五夜に食べたい!まん丸レシピコンテストグランプリ 🥇ブルグルレシピコンテストグランプリ Nadia以外でもコンテスト多数優勝🥇 企業レシピ多数開発。 大手食品会社にて新製品の企画開発。ロングラン商品を多数開発。企業側に勤務・新製品開発の経験からのレシピ開発、販促パンフなどの制作は得意です。 テレビ局にて料理レシピの開発、系列新聞に掲載。 シルバー大学、地域の料理教室講師。 企業の健康栄養セミナー、企業の健康料理教室。 【健康な体は毎日の食生活から】をモットーに初心者でも作りやすい調理法を工夫して素材を生かしたメニューを開発しています。

    「料理家」という働き方 Artist History