肉汁ジュワ〜っと溢れる「小籠包」
投稿日2022/10/20
更新日2022/10/20
調理時間30分
・お店のおいしさを家庭で再現してみました♩ ・肉汁がジュワ〜っと口の中で溢れる小籠包です。 ・何回かに分けて作って、熱々のうちに食べてもらいたいです。
材料2人分（15〜20個分）
- 豚ひき肉150g
- A長ねぎ（みじん切り）1/3本分
- A生姜（すりおろし）大さじ1
- A醤油小さじ1
- Aオイスターソース、酒、ごま油各大さじ1/2
- A塩小さじ1/8
- Aこしょう5ふり
- A砂糖ひとつまみ
- 熱湯100ml
- B鶏ガラスープの素大さじ1/2
- B貝柱スープの素大さじ1/2
- 粉ゼラチン5g
- 水（ゼラチンふやかし用）大さじ2
- 餃子の皮（大判）大さじ2
作り方
ポイント
・肉汁が溢れ出ないように、しっかりと包んでください。 ・たねがゆるいときは、一回冷蔵庫で休めたほうが、包みやすいです。 ・貝柱スープの素がない場合は、鶏ガラスープの素を2倍としてください。
- 準
・粉ゼラチンは、水（ゼラチンふやかし用）を入れてふやかしておく。 ・ゼラチンスープを作る。 耐熱ボウルに、熱湯、B 鶏ガラスープの素大さじ1/2、貝柱スープの素大さじ1/2、ふやかしたゼラチンを入れてよく混ぜる。 冷蔵庫で1時間ほど冷やし、ゼラチンスープを作る。
- 1
あんを作る。 →ボウルに、豚ひき肉、A 長ねぎ（みじん切り）1/3本分、生姜（すりおろし）大さじ1、醤油小さじ1、オイスターソース、酒、ごま油各大さじ1/2、塩小さじ1/8、こしょう5ふり、砂糖ひとつまみを入れて、白っぽく粘りが出るまで混ぜる。 ゼラチンスープを崩しながら加えて、全体に混ぜ合わせる。
- 2
餃子の皮（大判）にあんをのせて、皮のふちに縁全体に水をつける。
- 3
右手の親指の中指で皮をつまんで、人差し指で皮をたぐりよせながら、ひだを作っていく。
- 4
包み終わりをギュっとつまんで、しっかりふさぐ。
- 5
蒸籠にクッキングシートや葉物類を敷き、小籠包を並べて、沸騰してから中火で7分蒸す。 【フライパンでの作り方】 フライパンに、フライパンより大きめのクッキングシートを敷く。 小籠包を並べる。 ↓ クッキングシートの下に、水を注ぐ。 ↓ 火にかけて、沸騰したら弱火にして、蓋をしてから7分ほど蒸す。
- 6
何もつけなくても十分満足できる味ですが、酢醤油などにつけて食べても◯
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あやか｜発酵×旬野菜
料理家・フードコーディネーター
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○ 麹調味料で美肌と心の安定を ○ 旬野菜と少ない調味料だけでシンプルレシピ ◆料理家・フードコーディネーター・発酵エキスパート 作る相手へ想いを込めて、シンプルだけど、ほんのひと手間を大切にしています。 多くの人たちの食卓が豊かになりますように… そんな気持ちで日々発信しています。