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    主食

    味変できる汁なし担々うどん!作り置きでいつでも食べられる

    • 投稿日2023/05/26

    • 更新日2023/05/27

    • 調理時間15

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安1000

    • 冷蔵保存4~5

    • 冷凍保存3週間

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    家族の食事時間がバラバラでも、肉味噌、胡麻味噌は作り置きが可能なので、冷凍うどんを解凍するだけで、いつでも食べることが出来るます。 私の故郷のごま汁うどんをヒントにレシピを作りました。 お子様が召し上がるときは豆板醤を入れずに作り、大人はラー油などで辛みを足してくださいね。 肉味噌は多めに作り保存が出来ますので、オムレツの具や、春巻きの具としてアレンジ可能です。

    材料4人分

    • 豚挽き肉
      400g
    • 長ネギ
      1本
    • おろしにんにくチューブ
      1㎝
    • おろし生姜チューブ
      2㎝
    • ごま油
      小匙2
    • A
      豆板醤
      小匙1
    • A
      甜麺醤
      大匙2.5
    • A
      醤油
      小匙2
    • A
      小匙2
    • A
      砂糖
      小匙1
    • B
      練りごま
      大匙3
    • B
      味噌(信州)
      大匙2
    • B
      中華あじ
      小匙2
    • B
      ごま油
      小匙1
    • 豆乳
      適量
    • 胡麻
      適量
    • きゅうり
      1本
    • 冷凍讃岐うどん
      4玉

    作り方

    ポイント

    冷凍うどんを使用しましたが、そうめんでも美味しくできます。 肉味噌は調味料を入れたら、少し煮詰め味を含ませてください。 今回は豚ひき肉を使用しましたが、鶏ひき肉でもさっぱりと出来ます。 きゅうりは細目の千切りにすると麺と絡みやすいです。

    • ①きゅうりは斜め薄切りにしてから、細い千切りにする。 ②長ネギはみじん切りにする。 ③B 練りごま大匙3、味噌(信州)大匙2、中華あじ小匙2、ごま油小匙1をボウルで合わせて、胡麻味噌を作り小皿に盛り付けておく。 ④豆乳を器に入れ冷やしておく。

      工程写真
    • 1

      【肉味噌を作る】 フライパンにごま油を入れ、中火にかけ、豚挽き肉、おろし生姜チューブ、おろしにんにくチューブを入れ炒める。豚ひき肉の色が変わったら、A 豆板醤小匙1、甜麺醤大匙2.5、醤油小匙2、酒小匙2、砂糖小匙1を順番に加え、最後にみじん切りの長ネギを加え、少し煮詰めてから火を止める。

      工程写真
    • 2

      【冷凍うどん】 冷凍讃岐うどんは、電子レンジで解凍し、冷水でよく洗い冷やす。

      工程写真
    • 3

      【盛り付け】 お皿にうどんを盛り付け、肉味噌をのせて、きゅうりを添え、胡麻をかける。 豆乳とB 練りごま大匙3、味噌(信州)大匙2、中華あじ小匙2、ごま油小匙1の味噌を器に入れて、添える。

      工程写真
    • 4

      【味変】 まずは汁なし担々うどんとして、そして途中でB 練りごま大匙3、味噌(信州)大匙2、中華あじ小匙2、ごま油小匙1の味噌と冷たい豆乳をお好みの量を加え、冷製豆乳担々うどんとしてもお楽しみいただけますので、アレンジしてお召し上がりください。

      工程写真
    レシピID

    461404

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    松野 文枝
    • Artist

    松野 文枝

    • キッズ食育マスタートレーナー

    子どもの食育教室 「青空キッチン熊本&本荘校代表 キッズ食育マスタートレーナー 大人の料理教室「文Kitchen」主宰 コラム執筆、レシピ制作、食育イベント開催、子どもの食育講座開催、 子どもの食育講演活動、心を癒す大人のための料理教室文Kitchenは2024年4月から「花嫁修業コース」再開。 池坊お茶の水学院料理にて料理を専門的に学び、 同校のアシスタントを経て親子料理教室や大人の料理教室を主宰。 料理の先生である私の元に、身体の小さい食に興味がない食べない子が生まれてきた!そこから悩んだ10年。同じように悩んでいるママ達がたくさんいることを知り、ママ達を楽に出来たら・・と料理の先生から食育の先生に転身。 たくさんの子どもたちの指導を通して、料理の技術向上の目的ではなく、 食から子どもたちの心に刻まれる思い出や、経験を積めるような、心に寄り添ったお教室運営をしています。 また文kitchenでは、母から娘に伝えるような、簡単だけれど本当の美味しさを学べる本格料理と心のお作法も学ぶ、心から美しくなれる料理教室の開校準備中。 レシピ、料理教室共に、 毎日のごはん作りが苦しくなるのではなく食卓で笑顔になれる!ワクワクする!そんな料理をお伝えしていきます。 ブログ:https://ameblo.jp/fu-mu/ Instagram:https://www.instagram.com/aozorakitchenkumamoto/

    「料理家」という働き方 Artist History