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    主食

    スープも飲み干すおいしさ♩冷やしごま豆乳坦々うどん

    • 投稿日2023/07/01

    • 更新日2023/07/01

    • 調理時間15(スープを冷やす時間を除く)

    肉みそにもスープにもごまをた〜っぷり使った、コクうまな豆乳坦々うどんです。 肉みそには舞茸のみじん切りも入れて、栄養価をアップさせました。 味の濃さは、肉みその量で調整できます。また、辛味はラー油で調整できるので、辛味が苦手な方、小さいお子さまにもお試しいただけます。 ひと口頬張って『うーん!おいしい!!』と家族が大絶賛したひと皿、ぜひスープも残さずお召し上がりください♡

    材料3人分

    • 冷凍うどん
      3玉
    • チンゲン菜
      1株
    • トマト
      1個
    • レモン
      1/2個
    • 舞茸
      1パック
    • 豚ひき肉
      300g
    • A
      醤油麹
      大さじ2(醤油+味噌 各小さじ2で代用可)
    • A
      大さじ1
    • A
      砂糖
      小さじ2
    • A
      おろし生姜・にんにく
      各小さじ1/2
    • A
      すりごま
      大さじ1
    • ごま油
      大さじ1
    • 無調整豆乳
      400ml
    • B
      お湯
      100ml
    • B
      鶏がらスープの素・味噌・砂糖
      各大さじ1
    • B
      醤油
      小さじ1
    • B
      すりごま
      大さじ1
    • 白ごま
      適量(砕いたナッツ類でも◎)
    • ラー油
      お好みで

    作り方

    ポイント

    ・今回は冷凍うどん(細めの稲庭うどん風)を使いましたが、チルドのゆでうどんや中華麺、そうめんなどでもおいしくいただけます。 ・無調整豆乳は調製豆乳に代えていただいても◎ よりあっさりしたスープに仕上がります。 ・添え野菜は上記に限らず、お好みのものでどうぞ。 ・醤油麹を使うことで肉の臭みもなく旨みがアップしますが、無い場合は醤油+味噌で代用可能です。

    • 1

      チンゲン菜は根元を落とし、たっぷりのお湯で1分半茹でてざるにあげ、冷まして水気をしぼる。 トマト・レモンは食べやすい薄切りにする。舞茸はみじん切りにする。

      工程写真
    • 2

      (スープを作る) B お湯100ml、鶏がらスープの素・味噌・砂糖各大さじ1、醤油小さじ1、すりごま大さじ1をよく混ぜを合わせ、味噌や砂糖が溶けたら、無調整豆乳を加える。冷蔵庫で20分以上冷やす。

      工程写真
    • 3

      (肉みそを作る) フライパンにごま油を熱し、豚ひき肉と舞茸を炒める。豚肉の色が変わったらA 醤油麹大さじ2、酒大さじ1、砂糖小さじ2、おろし生姜・にんにく各小さじ1/2、すりごま大さじ1を加えて汁気が無くなるまで炒める。バットなどに移し粗熱を取る。

      工程写真
    • 4

      冷凍うどんは袋の表示通りにレンジ加熱し、冷水でよく洗う。水気をきり器に盛る。 スープをかけ、肉みそ、青梗菜、トマト、レモンを添える。お好みで白ごま、ラー油をかける。

      工程写真
    レシピID

    463743

    質問

    作ってみた!

    • n
      n

      2024/02/21 18:45

      冬なので冷ではなく温で作りました!! ひき肉もスープも美味しすぎてびっくりしました😳😳🤍 母もめっちゃ美味しいと褒めてくれました! これ大好きなレシピです😆💓 絶対リピします!🥰

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    ここえみ
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    ここえみ

    栄養士・発酵食品ソムリエ

    • 栄養士
    • 発酵食品ソムリエ

    夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。

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