レシピサイトNadia
    主食

    ジビエ釜飯「牡丹肉とアーモンドの釜飯」

    • 投稿日2023/10/07

    • 更新日2023/10/07

    • 調理時間15(調理時間は肉の漬け込み時間、浸水や炊く時間を除いています)

    赤ワインとハーブでマリネし牡丹肉の旨味を引き出し炊き込むと、豚肉にはない重厚な味わいになりました。甘い脂とアーモンドとの相性も抜群です。

    材料2人分

    • A
      牡丹肉
      70g
    • A
      ローズマリー
      小さじ1
    • A
      ハチミツ
      小さじ1
    • A
      赤ワイン
      適宜(牡丹肉がひたひたになるくらい)
    • 1合
    • マリネした牡丹肉
      70g
    • ニンジン
      30g
    • セロリ
      40g
    • マッシュルーム
      30g
    • アーモンド
      10g
    • B
      赤ワイン
      大さじ1
    • B
      醤油
      小さじ1
    • B
      チューブにんにく
      1cm
    • B
      コンソメキューブ
      1個(5g)
    • B
      ひとつまみ
    • B
      コショウ
      ひとつまみ

    作り方

    ポイント

    マリネは1~2時間でも大丈夫ですが、一晩漬けこむとより臭みが軽減してより食べやすくなります。また牡丹肉をバーナーなどで表面に焦げ目をつけると芳ばしい香りがついてより味に深みが増します。

    • 5%~15%の塩水(分量外)を作り牡丹肉を漬けて揉み洗いする。血が出て赤く汚れた塩水を捨て、塩水の色が赤く濁らなくなるまで繰り返し洗う。洗い終わったら牡丹肉の旨味を引き出し臭みを抑えるために、牡丹肉にフォークで穴をあけA 牡丹肉70g、ローズマリー小さじ1、ハチミツ小さじ1、赤ワイン適宜を袋に入れ、揉みこみ冷蔵庫で一晩寝かせる。

    • 1

      ニンジンはみじん切りにし、セロリとマッシュルームは薄切りに。アーモンドは細かく砕き、マリネした牡丹肉はバーナーなどで表面を炙り薄くスライス。米は洗って浸水させておく

    • 2

      【釜の場合】:浸水させた米を釜に入れてから、水を170~190mlくらいを目安に入れる。(水の量はお好みで調整してください)B 赤ワイン大さじ1、醤油小さじ1、チューブにんにく1cm、コンソメキューブ1個、塩ひとつまみ、コショウひとつまみの調味料等を加えて軽く混ぜ、ニンジン、セロリ、マッシュルーム、マリネした牡丹肉、アーモンドをのせ、炊飯する。 【土鍋の場合】:浸水させた米を土鍋に入れてから、水を170~190mlくらいを目安に入れる。(水の量はお好みで調整してください)B 赤ワイン大さじ1、醤油小さじ1、チューブにんにく1cm、コンソメキューブ1個、塩ひとつまみ、コショウひとつまみの調味料等を加えて軽く混ぜ、ニンジン、セロリ、マッシュルーム、マリネした牡丹肉、アーモンドをのせる。鍋の蓋をした状態で中火にかけ、水が沸騰したら火を弱火にし15分くらいご飯を炊く。蓋を開け水がなくなっていたら炊き上がり(蒸気が上がらなくなるタイミングが目安です)。 【炊飯器の場合】:浸水した米を炊飯器の内釜に入れてからB 赤ワイン大さじ1、醤油小さじ1、チューブにんにく1cm、コンソメキューブ1個、塩ひとつまみ、コショウひとつまみの調味料等を加え一合分の目盛りまで水を入れたら軽く混ぜる。用意したニンジン、セロリ、マッシュルーム、マリネした牡丹肉、アーモンドをのせて普通に炊飯する。

    • 3

      炊きあがったら底からひっくり返すようにふわっと切るように混ぜる。蓋をして10分蒸らしたら取り出し器に盛る。

    レシピID

    466089

    質問

    作ってみた!

    「炊き込みご飯」の基本レシピ・作り方

    こんな「炊き込みご飯」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    カマドン釜飯
    • Artist

    カマドン釜飯

    2019年くらいに炊飯器を失ったことをきっかけに、釜飯の手軽さに目覚め淡々とレシピを考え作り配信。美味しい釜飯ができたらニヤニヤが止まらないカマドン釜飯と申します。 薬膳関連も興味があり薬膳コーディネーターの資格取得。上位の資格を狙いながら少しずつ薬膳を組み込んだレシピも作っていきたいと思います。 いろいろ枠にはまらないよう挑戦してみるので 日々の食卓アイデアの足しにご覧いただけると嬉しいです。 釜飯しかない運営サイト https://kamadon.online/

    「料理家」という働き方 Artist History