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    【STAUB】失敗知らず♪もち米100%の炊き方〜お赤飯

    • 投稿日2018/12/21

    • 更新日2018/12/21

    • 調理時間25(浸水時間省く)

    ふっくら蒸したもち米の食感を鍋炊きご飯でも♪先ずは味わって欲しい北海道・東北の定番甘納豆のお赤飯。 小豆のお赤飯も好きですが、たまに無償に食べたくなるいつでも作れる気軽さが売りのこのお赤飯はたっぷりのごま塩と合わせて食べるのがおすすめです。 五目おこわを作る時には具はあと混ぜ、酒・醤油の分量だけ水を少なくして炊き上げると失敗知らず♪

    材料5人分

    • もち米
      3合(450g)
    • A
      380cc
    • A
      ふたつまみ
    • 甘納豆
      80~100g
    • ごま塩
      適量
    • A
      食紅
      少々

    作り方

    ポイント

    今回はSTAUB GOHANを使用しています。 鍋蓋の隙間から蒸気が上がってきたらすぐに弱火に落とすことで、焦げ付かずふっくら粒を楽しめる炊き上がりになります。 【強火→鍋底から火が出ない範囲】なので、ガスコンロの強弱とは異なります。使用する鍋のサイズに合わせて調節してくださいね。

    • ・もち米は優しく研いでザルにあげ30分水を切ります。 ・水にほんのりピンク色になるように食紅を合わせておきます。(実際の色は写真よりも薄いです。)

      工程写真
    • 1

      STAUB鍋に下準備したA 水380cc、塩ふたつまみ、食紅少々ともち米を入れ30分浸水します。

      工程写真
    • 2

      蓋をして強火にかけ淵から蒸気が上がってきたらごく弱火にして10分炊いて火を止め、15分蒸らします。

    • 3

      蓋を開け甘納豆の砂糖が溶ける程度に優しく混ぜ器に盛ります。

      工程写真
    • 4

      仕上げにごま塩を振って完成です。

      工程写真
    レシピID

    369230

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    MARI(奥山 まり)
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    MARI(奥山 まり)

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    ℍ𝕆𝕂𝕂𝔸𝕀𝔻𝕆 𝔽𝕠𝕠𝕕 𝕕𝕚𝕣𝕖𝕔𝕥𝕠𝕣 身近な素材や調味料を使ってシンプルに、 『笑顔が見られるおうちご飯🍚』モットー✨ 基本をおさえた【頑張りすぎないシンプルな家庭料理】ひとり暮らしを始めた娘に送る【ひとり暮らしでも作りやすい簡単レシピ】がメインです✨ 乳がんサバイバー3年生。 毎日がんばり過ぎるよりも、純粋に「おいしい♪」が聞ける食卓が広まりますように。 料理初心者さんからのご質問大歓迎です☆ instagram@mari.everydayoliveにて 「 #ひとり暮らしを始めた君に 」を発信中です。 ーーーーーーーーーーーーー ・北海道フードマイスター ・一般社団法人日本オリーブオイルソムリエ協会認定オリーブオイルソムリエ ・NHK文化センター札幌教室オリーブオイル講座講師(〜2018) ・『婦人画報』『週刊文春』にて掲載。 ・『NUMERO TOKYO』にて料理家のフードコーディネーターとして掲載。 ・北海道内各局他ラジオ、出演歴あり。 ・フードコンサルタント(商品開発・海外向け商品撮影ほか) ・店舗・企業様レシピ、キッチン用品アドバイザー・webライター

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