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    主菜

    大葉とバジルとレモンの手作り鶏サルシッチャ

    • 投稿日2023/05/17

    • 更新日2023/05/29

    • 調理時間30(冷蔵庫で冷やす時間、低温調理の時間は除く)

    香草とレモンの香り溢れる手作りのサルシッチャ(ソーセージ)です。豚肉でも作れますが、今回は同量の粗びき鶏むね肉と鶏ももひき肉を使い、低温調理でジューシーかつヘルシーなサルシッチャに仕上げました。鶏の出汁がたっぷり詰まって、大きめに切ったむね肉のゴロッとした食感がと〜っても美味しいので、是非作ってみてください♪

    材料65〜70gのサルシッチャ6本分

    • 鶏むね肉
      200g
    • 鶏ももひき肉
      200g
    • A
      大葉
      7枚
    • A
      バジル
      3枚
    • A
      レモン表皮
      1個分
    • A
      すりおろしにんにく
      1片
    • A
      ナツメグ
      少々
    • A
      小さじ1
    • A
      ブラックペッパー
      少々
    • オリーブオイル
      適量

    作り方

    ポイント

    ✔サルシッチャをラップで包む際は、ラップのシワができてしまわないよう、ふんわりと巻き、両端を結ぶ時にギュッと詰めて成型してください。 ✔イタリアではサルシッチャをオリーブオイルで炒めた菜っ葉やグリンピースなどの上にトッピングしたりもします。(写真は水菜を生の状態で使用)

    • 1

      鶏むね肉は1.5cm角に切る。 大葉とバジルはみじん切りにする。

      工程写真
    • 2

      鶏むね肉、鶏ももひき肉、A 大葉7枚、バジル3枚、レモン表皮1個分、すりおろしにんにく1片、ナツメグ少々、塩小さじ1、ブラックペッパー少々を混ぜ合わせ、よく捏ねる。

      工程写真
    • 3

      (2)を6等分し、ラップで巻いて両端を玉結びする。 数時間冷蔵庫に入れて冷やす。

      工程写真
    • 4

      ラップをしたままのサルシッチャをジップロックなどの密封できるビニール袋に、空気を抜き真空にして入れる。(サルシッチャ同士をあまり密着させないようにする) 大きめの鍋にたっぷり水を入れ、全体がしっかり沸騰したら火を止め、サルシッチャを入れて蓋をする。20分経ったら裏返し、さらに10分保温状態で火を入れる。

      工程写真
    • 5

      氷水に取り出し、肉汁を固める。(固まらなければ、冷蔵庫で冷やす)

      工程写真
    • 6

      フライパンにオリーブオイルをひき、焼き色がつくまでソテーする。 野菜の上にサルシッチャを盛りつける。

      工程写真
    レシピID

    459558

    質問

    作ってみた!

    • Memento-MORI
      Memento-MORI

      2023/05/20 13:33

      いつも珍しい美味しいレシピをありがとうございます。楽しみにしています。鶏胸肉は1.5cm角ということで断面を見ていただく通りゴロンと四角く見えています。食べ応えのある迫力です。食感が歯応えのあるしっかりした感じでひき肉だけより美味しいと思いました。右下にごろんと見えているのが切る前のオリジナルの形状です。加減がわからなかったので、やや太めになってしまいました。火の通りを考えるともう少し細めの方がいいかなと思います。でも味はバジルと大葉がしっかり効いていてよかったです。盛り付けは他の野菜と一緒に食べやすいように丸い切り口で散らしました。プチトマトやラディッシュの切り口とピッタリでオシャレですね。ところで今回は鶏肉でレシピ紹介されていましたが、オリジナルは豚肉でもできるということですが、胸肉にあたる豚肉はどんなものを使ったらいいのでしょうか。一度試してみたいですね。ごちそうさま。

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    ATSUMI(あつみ)

    ◆シンプルなイタリアの家庭料理🇮🇹 ◆旬の食材を使った創作レシピ🍴🥢 プロフィールをお読み頂き、ありがとうございます。 わたしの投稿では主に、イタリアでの留学中、下宿先の料理自慢のノンナ(イタリアのおばあちゃん)から教わった様々なイタリアの家庭料理や、イタリア全国を食べ歩いて発見した料理を、日本のご家庭でも作りやすい、シンプルにアレンジしたレシピでお届けしています。 また、季節の食材を使用した創作レシピも投稿しています。 イタリア人にとって「食」は人生そのもの。「食する」時間が最も幸せ。イタリアで生活し、現地でガストロノミーを学んでみて、「食」とは長い歴史が織りなす人々の「文化」であることを再認識しました。忙しい日々のなかにあっても、文化を紡ぐこと、料理を作る楽しさ、食べる喜びをますます深めていきたいと思います。 よろしくお願いします♪ ------------------------------------------------ 三重県在住。 1歳児を子育て中。 畑とハーブガーデンが趣味。

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