冬至にかぼちゃを食べると病気にならないと言われてます。 冬至に食べるお薦めかぼちゃレシピをご紹介します。♪ かぼちゃには免疫力を高めるカロテンやビタミン類が豊富に含まれ、 中でもビタミンEやビタミンAが多く、血行を良くして脳卒中の予防や、 肩こりなどの症状を改善する効果と言われています。 小豆も抗酸化作用のあるポリフェノールや腸内環境を整える サポニンなど豊富な栄養があります。 これから寒さが一段と厳しくなりますので、美味しく食べて元気に過ごしましょう。
①かぼちゃが煮崩れしないように面取りをしてください。 ②火が強すぎると煮崩れしやすくなるので、一度汁気を温めたら ゆっくりことこと煮てください。
かぼちゃはわたと種を取り除き、一口大に切り、面取りをする。ゆで小豆は汁気をきっておく。
鍋に皮側を下にして並べ、A 水200cc、砂糖大さじ1、塩少々を入れ落し蓋をして、中火で熱し、煮立ってきたら火を弱め10分ほど煮る。 ※かぼちゃに竹串がスッと通るまで煮てください。
ゆで小豆、醤油を加えて、再度5分ほど煮る。
器に盛り付けて完成です。
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2024/04/17 13:40
2020/12/21 20:06
ぐるまん食堂
料理研究家くつろぎの食卓
🌺家族のために料理を作り、40年目を迎えました。🌺 品数が少ない頃がありました。 煮物が下手な頃がありました。 鍋を焦げ付かせたこともありました。 家族の口に合わず、怒られたことも多々ありました。 落ち込んだことは、星の数ほどありましたが…、 おかげ様で、皆様に出逢えたことに感謝いたします。 🍳4歳から調理師の祖母に料理を教わりました。🍳 中学2年生のときに、母が子宮癌になり他界したので、家族のために料理を作り始めました。祖母は心臓病を患っており、父は糖尿病で食事管理が必要でしたので、健康的な食事、生活習慣について考えるようになりました。食・環境・エネルギーの問題、栄養学、食事療法の本を読み、身体や環境に無理のないライフスタイルを意識するようになりました。 父の食事管理を25年しました。美食家で、外食のカロリーを気にしていたので、安心して、美味しく食べて欲いと思い、京都調理師学校内にある、料理教室で京料理、フレンチ、イタリアンを学びました。