しょうがやにんにく、大葉(青じその葉)、みょうがの千切りやみじん切りの方法、白髪ねぎの作り方を説明します。
にんにくの芯は焦げやすいので、加熱調理をするときは取ってしまうことが一般的です。生のまま使う場合も、芯は辛みが強いので取ってしまうほうがよいでしょう。
にんにく
炒め物やタレなど、さまざまな調理で使われる「にんにくのみじん切り」。にんにくの香りを強く感じたい料理向きです。
みじん切り / にんにく
しょうがは皮の近くほど香りが強いので、包丁をでむくより、スプーンで軽く皮をこそげるのがおすすめです。
しょうが
さまざまな料理で使う、しょうがの千切りとみじん切り。薄切りにしてから切ると、手早くできます。
みじん切り / しょうが
大葉は千切りにすると香りが立ち、料理をほどよく引き立ててくれます。和食によく登場する薬味です。
青じその葉(大葉)
炒め物や薬味に使う「ねぎのみじん切り」。ねぎは層になっているので、切り目を入れて切っていくことで、手早くみじん切りができます。
ねぎ / みじん切り
「白髪ねぎ」とは、ねぎを白髪のように細く切ることで、ねぎの千切りのことです。薬味として使います。
白髪ねぎ / ねぎ
みょうがは薄い層が折り重なっているので、縦半分にしてから細切りにするだけで千切りになります。
みょうが