鶏肉の皮はパリッと、身はプリッと、生姜の清涼感と甘味噌の濃厚な味わいがたまらん!日本酒のアテにもピッタリ。もちろんご飯のお供にも!お弁当にもオススメですよ。
◆鶏肉の皮目を焼く時は、上からトング等で押し付けながら焼くと綺麗な焼き目になります。 ◆お好みで千切り生姜や、七味をかけても美味しいですよ。
【下茹で・タレを作る】 ホウレン草は塩茹でし、水気を絞り、4cm幅に切る。A 味噌小さじ2、生姜(すりおろし)1片、酒・みりん・はちみつ各小さじ1、しょうゆ小さじ¼を混ぜ合わせタレを作る。
【下味を付ける】 鶏肉に塩をふり、常温に10分置く。全体に薄く片栗粉をふる。
【焼く】 中火で鶏肉の両面に焼き色を付け、弱火にして鶏肉の皮目を下にしたら、蓋をして3分間蒸し焼きにする。タレを入れ、とろみがつくまで煮詰める。
【盛りつける】 器にホウレン草を盛りつけ、上に【2】鶏肉を置き、タレを全体にかけて完成!
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三浦ユーク
料理研究家・sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者・元寿司職人(アメリカ)
料理研究家、sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者、元寿司職人(アメリカ) テレビ番組フードコーディネート、料理動画監修、企業レシピ考案、レストランメニュー開発、コラム執筆、料理教室、食イベントへの出演等。 得意ジャンルは、ちょっと気の利いたお酒のおつまみや居酒屋メニュー。 料理を作る時のモットーは「調和とアクセント」。全体のバランスを考えつつも、香り・食感・味覚を刺激するアクセントを加えることを意識しています。 料理は表現であり、感動と幸せを提供できる「エンターテインメント」だという想いで活動しています。作っていただいたレシピが「家庭の味」になり、代々受け継がれる様な愛されるレシピ作りを目指しています。