レシピサイトNadia
    主菜

    元寿司職人の「スパイシーツナロール」

    印刷する

    埋め込む

    メールで送る

    • 10

    アメリカで寿司職人をしていた時にカリフォルニアロールと並んで定番人気だったのが「スパイシーツナロール」! ツナといってもツナ缶を使うのではなく、刺身用のマグロ赤身を使います! ベトナムやタイ料理では欠かせない「スパイシーソース」とマヨネーズを使うのがポイント!このソースの味がアメリカ人も大好きな味なんです。

    材料2人分

    • ※基本の酢飯
      120g
    • マグロ・赤身(刺身用)
      100g
    • 青ネギ
      2本
    • 板海苔(21㎝×19㎝)
      1枚
    • 黒胡麻
      適量
    • A
      チリソース・マヨネーズ
      各小さじ2
    • A
      胡麻油
      小さじ1

    作り方

    • 下準備
      【スパイシーツナを作る】 マグロ・赤身(刺身用)は粗みじん切り、青ネギは小口切りにする。 上記の材料とA チリソース・マヨネーズ各小さじ2、胡麻油小さじ1を混ぜ合わせる。

      元寿司職人の「スパイシーツナロール」の下準備
    • 1

      【海苔を切る】 板海苔(21㎝×19㎝)を半分(10.5㎝×19㎝)に切る。 ※このレシピは½枚分の量です。板海苔1枚分を使う場合は酢飯等を倍量用意して下さい。

      元寿司職人の「スパイシーツナロール」の工程1
    • 2

      【酢飯をのせる】 板海苔を巻きすにのせ、※基本の酢飯を板海苔の上に平らに広げ、その上に黒胡麻を均一にちらす。 ※「基本の酢飯」はこちらのレシピをチェック→ https://oceans-nadia.com/user/100026/recipe/360931 ※酢飯の分量が多すぎるとバランスが悪くなります。米粒がそんなに重ならないぐらい少量が丁度いいですよ。

      元寿司職人の「スパイシーツナロール」の工程2
    • 3

      【巻く】 ❶をひっくり返して、海苔の少し手前部分にスパイシーツナをのせて巻きすごと巻き、形を整える。 ※形を整える際は手で「四角」の形を作って、あまり強く押さえつけないこと!酢飯が潰れてベちゃっとした食感になってしまいます。 ※具材を多く入れすぎると巻けなくなってしまうので注意!

      元寿司職人の「スパイシーツナロール」の工程3
    • 4

      【切る】 ❸を6等分に切って完成! そのまま何も付けずに召し上がれ!もちろん醤油に付けても美味しいですよ。 ※切る際は包丁の先端に少し水を付けてぬらし、滑らす様に切る。上から押さえつける様に切ると具材が飛び出てしまいます。 ※一回切ったら、包丁に付いている酢飯を濡れ布巾で綺麗にすると次が切りやすいですよ。

      元寿司職人の「スパイシーツナロール」の工程4
    • 5

      ◆基本の「カリフォルニアロール」も美味しいですよ! https://oceans-nadia.com/user/100026/recipe/361763/ アボカドのトロッとした食感とコクに、カニカマとマヨネーズが合わさって、間違いない一品です。

      元寿司職人の「スパイシーツナロール」の工程5

    ポイント

    ※巻きすにラップを巻いておくと酢飯がくっつきませんよ。 ※レシピは辛めです。スパイシーソースの量で調整して下さい。

    作ってみた!

    質問

    三浦ユーク
    • Artist

    三浦ユーク

    料理研究家・sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者・元寿司職人(アメリカ)