【サクサク♪】クリスピー生地のマルゲリータピザ
投稿日2019/03/03
更新日2019/03/03
調理時間35分(生地を寝かせる時間は除く)
発酵不要！オーブン、もしくはトースターでサクサクのピザ生地が出来ちゃいます！ ピザ専門店では家庭用オーブンでは難しい「高温」で焼き上げるのでサクサクの生地に仕上がります。なんとか家庭でもその味を再現できないかと試行錯誤しました。ポイントは先に生地だけ焼くこと！これだけでびっくりの美味しさに♪ もっちりとしたとろけるモッツァレラチーズ、トマトソースとバジルの爽やかさ、サクサク芳ばしいピザ生地…、もう最高ですよ！是非一度試してみて下さい！
材料2人分
- A薄力粉150g
- A砂糖小さじ1/2
- A塩小さじ1/4
- B水70ml
- Bオリーブオイル大さじ1
- モッツァレラチーズ100g
- ※トマトソース大さじ4
- オリーブオイル小さじ2
- バジルの葉8枚
作り方
ポイント
・イースト菌は使わないのでぬるま湯でなく水でＯＫです。 ・オリーブオイルを練り込むので成形する際に打ち粉は不要です。 ・ご使用のオーブンによってクセがあります。生地を焼き過ぎてしまうと硬くなるので、最初の焼きは薄いきつね色になるぐらいがオススメです。 ・トマトソースが多すぎるとせっかくのサクサク生地がベチャっとなってしまうので控え目がオススメです。
- 1
【捏ねる】 A 薄力粉150g、砂糖小さじ1/2、塩小さじ1/4を混ぜ、合わせたB 水70ml、オリーブオイル大さじ1を少しずつ注ぎながら全体がまとまるまで2分程度捏ねて生地を作る。
- 2
【休ませる】 生地をラップで包み、常温で15分寝かせる。
- 3
【成形する】 寝かせた生地をオーブンの天板サイズに切ったクッキングシートの上にのせ、できる限り薄く（厚さ３㎜目標）麺棒で均一に伸ばす。 焼いた時に生地が膨らまない様、フォークで生地全体に穴を空ける。
- 4
【焼く】 生地をクッキングシートに乗せたまま天板へ移し、230℃に余熱したオーブンで1５分前後（生地の状態によって時間を調整）、軽く焼き色が付くまで加熱する。 ※トースターの場合は1200wで４分前後、もしくは軽く焼き色が付くまで加熱して下さい。その際は何も下に敷かずに生地だけで焼いてください。大きすぎると扱いにくいので小さいサイズに成形して下さい。
- 5
【トッピングして焼く】 焼いた生地に※トマトソース・大さじ4、1.5cm厚に切ったモッツァレラチーズをのせ、全体にオリーブオイル・小さじ2をかける。 230℃に余熱したオーブンで５分前後、チーズがとろけるまで加熱する。 ※「トマトソース」のレシピはこちら→https://oceans-nadia.com/user/100026/recipe/373075
- 6
【盛り付ける】 ❺の上にバジルの葉を散らして完成! ※焼き立てを直ぐに食べること! ※もし冷めてしまったらラップをせず、電子レンジで30秒前後加熱して下さい。
- 7
もっちりピザ生地のレシピはこちら→ https://oceans-nadia.com/user/100026/recipe/368100
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質問
作ってみた!
- 直希
2023/07/09 19:46
焼く前にバジル乗せちゃいました😂 - 374334
2022/02/14 02:15
レシピ通りに作りましたが食べられない程固くなり捨てました。 何が問題だったのでしょう(_ _).｡o○ - 268446
2021/01/23 16:28
美味しく出来ました！ 簡単なのに凄く美味しかったです！ 家族にも喜ばれました ありがとうございますヽ(*´∀｀)ノ - 404606
2020/12/20 21:14
家のオーブン、トースターが無く、魚焼きグリルでも出来るでしょうか？？ - 波瑠翠
2020/10/18 18:38
強力粉を使い切ってしまっていたのと、久しぶりにクリスピータイプのピザが食べたかったのとで、検索してレシピをみつけました。魚焼きグリルに入るフライパンを使って、2枚分のピザが焼けました😊 ピザ生地を載せたフライパンをグリルに入れて中火で3-4分焼いた後、トッピングを載せてコンロ(弱火〜中火)で4-5分→グリルに入れて中火で3-4分で完成！ 写真を取り損ねてしまいましたが、簡単なのに美味しくいただけました♪ありがとうございました😊
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三浦ユーク
料理研究家・sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者・元寿司職人（アメリカ）
料理研究家、sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者、元寿司職人（アメリカ） テレビ番組フードコーディネート、料理動画監修、企業レシピ考案、レストランメニュー開発、コラム執筆、料理教室、食イベントへの出演等。 得意ジャンルは、ちょっと気の利いたお酒のおつまみや居酒屋メニュー。 料理を作る時のモットーは「調和とアクセント」。全体のバランスを考えつつも、香り・食感・味覚を刺激するアクセントを加えることを意識しています。 料理は表現であり、感動と幸せを提供できる「エンターテインメント」だという想いで活動しています。作っていただいたレシピが「家庭の味」になり、代々受け継がれる様な愛されるレシピ作りを目指しています。