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    • 公開日2018/12/03
    • 更新日2018/12/03
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    Huromのスロージューサーで野菜も果物もたっぷり!家族で始めるヘルシー生活

    1974年に設立された、スロージューサーメーカーである「Hurom」。「1杯のジュースで人々を健康にしたい」という想いから生み出されたテクノロジーにより、ヒューロムのスロージューサーがあれば栄養素を豊富に含んだ、まるで食材そのもののようなジュースを飲むことができます。ヒューロムのスロージューサーの愛用者である楠みどりさんにその魅力を語っていただきました。

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    Huromのスロージューサーで野菜も果物もたっぷり!家族で始めるヘルシー生活

     

    にんじんの甘さにびっくり!Huromスロージューサーとの出会い

    私がHurom(ヒューロム)のスロージューサーに初めて出会ったのは、Nadiaで開催されている試飲会のアシスタントをさせていただいたときのことです。
    私は流行りものや最新の家電などには疎いので、失礼ながらスロージューサーのことはそれまで全く知りませんでした。試飲会のアシスタントで初めてスロージューサーを使ったときも、「最近はこんなにお洒落なジューサーがあるのね~」と感心したものの、正直なところ購入するつもりはありませんでした。野菜ジュースなら市販のものを飲んでいるし、普段の食事にも野菜は取り入れているので、我が家にジューサーは必要ないと思っていたのです。

    ところが、実際に搾りたてのにんじんジュースを飲んでみてびっくり! にんじんってこんなに甘いの? 普段飲んでいる野菜ジュースは一体何? と衝撃を受けました。この瞬間からスロージューサーに興味を抱くようになりました。

     

    「家族に健康でいてほしい」という願いが購入の決め手に

    その試飲会では、市販の野菜ジュースは加熱処理してから販売しているため、熱に弱い酵素はほとんど残っていないという説明がありました。これには大きなショックを受けました。酵素は生の野菜や果物、発酵食品などに含まれていて消化を促進する働きがあります。酵素だけでなく、野菜や果物に多く含まれるビタミンCも熱に弱いという特徴があります。我が家の食生活を振り返ってみると、4歳の娘には幼児向け野菜ジュースを飲ませたり、夫には具だくさんの味噌汁を作るなどして健康には気を遣っていたものの、生の野菜や果物の摂取はほとんどできていませんでした。

    サラダやおやつ、食後のデザートに生の野菜や果物を食べるといっても、その量には限界があります。しかしヒューロムのスロージューサーなら、加熱処理をしないので酵素やビタミンCを残したまま野菜も果物もしっかり摂取できます。成長期の娘はもちろんのこと、メタボが気になりだした夫にも酵素たっぷりの野菜ジュースを飲んでもらい、家族みんなが健康になれば! と思い、スロージューサーを購入することにしました。

     

    娘のおかげで我が家の習慣になったジュース生活

    夫も購入に賛成でしたが、夫の懸念は「どうせ三日坊主になるんじゃない?」ということ。私もすぐに飽きてしまうかな? と心配したのですが、娘がすっかり気に入って、「ママ、今日もジュース作ろうよ!」と毎日誘ってくるのです。今日は疲れたからジュース作りはお休みにしてお風呂に入って寝てしまおう、というときでさえも、お風呂場のドアを開けて「ママ! 今日ジュース作ってないよ!」とせがんできます。そんなわけで、一日一回、家族そろって野菜ジュースを飲む時間が我が家の習慣としてすっかり定着しました。

    娘は、切った野菜や果物をスロージューサーに入れるお手伝いも率先してやってくれます。スロージューサーは金属刃がないので、子どもでもけがをする心配もなく安心して任せることができるのも嬉しいですね。

     

    ジュースにすれば苦手も克服!搾りかすもフル活用!

    我が家の定番はにんじん、りんご、キウイフルーツの組み合わせ。そこに、季節の果物をプラスするようにしています。夏であればパイナップル、秋はブドウや梨、柿なども加えて楽しんでいます。

    実を言うと、私と娘は柿が少し苦手だったんです。でも、柿はビタミンC以外にもカロテンや食物繊維が豊富で風邪予防にも効果的と言われているので、試しに買ってジュースに入れてみたところ、ほんのり甘くてとても美味しいジュースに仕上がりました。

    最近では、柿を少し凍らせて、甘酒を加えてスムージーにして飲むのがお気に入りです。また、ぶどうの皮にはポリフェノールの一種であるアントシアニンが豊富に含まれています。そのまま食べる場合は皮はむきますが、ジュースなら皮ごと使えるため、栄養を余すところなく摂取できるのもいいですね。

    そんなふうに作った季節のジュースを、娘は家族の誰よりも一番にゴクゴクと飲み干しています。子どもの味覚は敏感なので、言葉で説明しなくても美味しさは本能で分かるんですね。「柿やぶどうは秋の果物なんだよ。冬になったらみかんやいちごも入れてみようか」などと話す時間は食育にも繋がりますし、家族の会話も弾みます。

     

    搾りかすも有効活用!

    搾りかすにも栄養が残っているので、普段の料理に取り入れて楽しんでいます。特ににんじんやりんごの搾りかすは、カレーやハンバーグなどに入れても全く違和感がないので、野菜が苦手なお子さんでも気付かずに食べてくれそうです。実際に我が家で好評だったレシピをご紹介します。

    ●ニンジン入りエビピラフ

    ●ニンジン入りスティックチーズケーキ

    どちらもほんのりオレンジ色に仕上がって見た目もきれいで食欲をそそります。これからもスロージューサーで季節の味を楽しみながら、家族みんなで健康的に過ごしたいと思っています。

     

    今回お話を伺ったNadia Artist

    フードコーディネーター・野菜ソムリエ/楠みどり
    https://oceans-nadia.com/user/10254

    編集協力:Hurom株式会社

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