レシピサイトNadia
    主食

    関西人も納得!中がとろーん 絶品たこ焼き

    • 投稿日2016/03/23

    • 更新日2016/03/23

    • 調理時間30

    関西のたこ焼きは、中がとろとろにやわらかいのが特徴。 市販のミックス粉を使わずに、この食感が出るように調整しました。 我が家のたこ焼き、ファン急増中です! ホットプレートで、ぜひ作ってみてくださいね 紅ショウガが入ってないのでお子様にも食べやすいです。お好みで紅ショウガを入れたり、たくあんを刻んだものを入れてもおいしいですよ。

    材料約48個分 (BRUNOコンパクトホットプレートのたこ焼きプレート2回分)

    • A
      薄力粉
      180g
    • A
      片栗粉
      20g
    • A
      ベーキングパウダー
      小さじ1/2
    • A
      煮干し粉(または削り粉)
      大さじ1/2
    • A
      2個
    • A
      900ml
    • A
      しょうゆ
      大さじ1
    • A
      山芋すりおろし
      50g
    • 茹でたこ
      約200g
    • 青ねぎ(九条ネギ)
      1/2束
    • 天かす(揚げ玉)
      50g
    • こんにゃく
      100g
    • お好みソース
      適量
    • 青のり
      適量
    • マヨネーズ
      適量

    作り方

    ポイント

    生地をあわせるときに、だまができないように注意してください。また、沈殿しやすいので、必ずよく混ぜてから天板に流し入れてください。 かなりやわらかい生地なので、慣れないうちはひっくり返しにくいので、底面がしっかり焼けるまではじっと待ってください。

    • A 薄力粉180g、片栗粉20g、ベーキングパウダー小さじ1/2、煮干し粉(または削り粉)大さじ1/2、卵2個、水900ml、しょうゆ大さじ1、山芋すりおろし50gをだまにならないようによく混ぜる。 たこは一口大に切り分ける。青ネギは小口切り、こんにゃくはみじん切りにする。

    • 1

      たこ焼きプレートを熱してたっぷり目の油(分量外)を塗り(クッキングペーパーを丸めたもので穴の中までしっかりと油を塗るイメージで)、揚げ玉を少しずつ穴の中に入れる。(揚げ玉がカリカリの食感をプラスするのと、油が出るので焦げ付きを防ぎます)

      工程写真
    • 2

      生地をよく混ぜてから流し入れる。穴からあふれるくらいに入れてOK! (あふれた部分がまあるい形を作るのに必要です)

      工程写真
    • 3

      たこを穴の一つ一つに入れて、こんにゃく、青ネギを全体に散らす。 底面が焼けて固まってくるまでそのままにする。

      工程写真
    • 4

      生地がふつふつとして固まってくるまでそのまま焼く。 (BRUNOコンパクトホットプレートの場合、「HIGH」でOK!)

      工程写真
    • 5

      あふれた部分を中に入れ込むようにしながら、まずは1/4回転させる。真ん中の方が早く火が通るので、真ん中から作業するとやりやすい。 1/4回転した底の部分が固まってきたら、再度1/4回転して形を整える。

      工程写真
    • 6

      後はくるくると返しながら、全体に焼き色が付くまで時々転がしながら焼く。 途中、火の通りやすさにあわせて、たこ焼きを入れ替えると同じ時間で焼きあがる。

      工程写真
    • 7

      焼けたら皿に取り、ソース・マヨネーズ・青のりをかける。

      工程写真
    • 8

      (アレンジ) ポン酢+マヨネーズ+七味唐辛子 ポン酢+柚子胡椒 あっさりしていくつでも食べられます。

    レシピID

    137079

    質問

    作ってみた!

    「たこ焼き」の基本レシピ・作り方

    こんな「たこ焼き」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「たこ」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    さいとうあきこ(圧力鍋研究家)
    • Artist

    さいとうあきこ(圧力鍋研究家)

    圧力鍋協議会公認・圧力鍋研究家。圧力鍋のプロ 圧力鍋のお料理教室「うちごはんラボ」主宰 元、調理器具メーカーで、取扱説明書・レシピ集の監修・広告企画等を担当。 その経験を生かして、圧力鍋の魅力や、安全な使い方、 圧力鍋の使いこなし術などをお伝えしてます。

    「料理家」という働き方 Artist History