白菜を他の具材と一緒に鶏ガラスープと塩であっさりと炒め煮にして、そうめんに掛けました。あっさりしたスープの中に野菜の旨味が感じられるにゅうめんです。寒い日のランチや夜食におすすめです。
タンメンのような、あっさりとした味付けになっています。中華麺よりもそうめんを使ってゆで時間を短く、ヘルシーに仕上げています。野菜は冷蔵庫の半端野菜を使ってお好みでアレンジしてください。
フライパンにサラダ油少々(分量外)をひいて中火で熱し、白菜の芯、さつま揚げ、スナップエンドウ、かぼちゃを炒める。
白菜の芯が透き通ってきたら、葉の部分を加えてさっと炒め合わせ、A 水500㎖、鶏がらスープの素(顆粒)大さじ1を加える。
蓋をして、野菜が柔らかくなるまで弱火で3~5分煮る。 この間に別の鍋に湯を沸かし、そうめんを茹でる。袋の表示通りに茹でてザルに上げて水気を切る。
野菜が柔らかく煮えたら塩コショウをして味を整える。 器にそうめんを入れて、その上にたっぷりと掛け、仕上げにバターを添える。
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楠みどり
野菜ソムリエプロ・フードコーディネーター・幼児食インストラクター
野菜ソムリエプロ、フードコーディネーター、幼児食インストラクター。レシピ開発やコラム執筆、フードスタイリングなどの仕事をしています。子どもに伝えていきたい、ほっと和む家庭料理や子どもと一緒に楽しめるおやつを提案しています。今後は親子料理教室や食育活動にも力を注いで行きたいと思っています。 2008年 野菜ソムリエ(中級)取得 2009年 祐成陽子クッキングアートセミナー卒業 2017年 幼児食インストラクター取得