冷蔵庫で冷やすと、いくらでも食べられる美味しさ! なすは、トマトと合わせることで、レンジでも色が綺麗に仕上がります。 なすのアントシアニンとトマトのリコピン、玉ねぎのケルセチンに抗酸化作用があり、生活習慣病予防や老化防止に。
なすは酸性のものと合わせて加熱すると、茶色くなりにくいので、トマトと煮ることで、色が綺麗に仕上がります。
玉ねぎはみじん切り、トマトはさいの目に切る。 なすは1.5cm厚さの半月切りにする。
耐熱ボウルに、なす、トマト、玉ねぎ、オリーブオイル、くだいた固形コンソメを入れて混ぜる。
ラップをかけて、レンジ600wで8分加熱する。 途中で一度取り出して、全体を混ぜる。 加熱し終わったら、味をみて塩こしょうで調味する。
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河埜 玲子
医師・料理家・キッズ食育マスタートレーナー
医師・料理家・日本キッズ食育協会医学アドバイザー・キッズ食育マスタートレーナー。11歳の娘を持つ医師。 「家庭のキッチンで出来る病気予防」をテーマに、忙しくても実現可能な簡単・美味しい健康レシピを提案。食の観点から予防医学を家庭に広げていきたいと思っている。 また、子どものうちに正しい食の知識を身につけることが、将来の健康に非常に重要だということから、子どもの食育を広げる活動も行っている。 子育てをしながら仕事を続ける自らの経験をもとに、 忙しくても、子どもに栄養満点で手作りのお料理を食べさせてあげたいという願いを叶える、栄養バランスが取れる時短・作り置きレシピを発信。 著書 「医師が教える 一品で栄養バランスが取れるレシピ」(SBクリエイティブ)。