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    汁物

    火不要。さば缶冷や汁 血液サラサラ・美肌&ダイエット。

    • 投稿日2017/08/31

    • 更新日2017/08/31

    • 調理時間15

    鯖缶で作るので、火もだし汁も不要な、お手軽冷や汁です。 おくらと枝豆を加え、ビタミンと食物繊維をアップしています。 血液サラサラ、子どもの脳の発達、便秘解消、美肌など様々な効果が期待できます。

    材料2人分

    • さば缶
      1缶(190g)
    • きゅうり
      1本(100g)
    • おくら
      5本
    • 枝豆(冷凍)
      30粒
    • 青じそ
      5枚
    • A
      みそ
      大さじ2
    • A
      すりごま
      大さじ1
    • A
      しょうがチューブ
      10㎝
    • 冷水
      300ml
    • 梅肉
      大1個分
    • 青ねぎ(小口切り)
      適宜
    • みょうが(小口切り)
      適宜

    作り方

    ポイント

    鯖缶を使って、混ぜるだけで手軽に作れる冷や汁。 鯖缶の汁も利用し、だし汁は不要です。 しょうが・梅肉でさばのくさみも消え、美味しく食べられます。 みその量は、ご使用のものにより調整してください。

    • 1

      きゅうりは薄切りに、青じそは荒く刻む。 おくらは耐熱皿に並べてラップをかけ、レンジ600wで5分加熱し、流水にさらし、刻む。 枝豆(冷凍)は解凍して、さやから出す。 さば缶は、身と缶汁に分け、身を荒くほぐす。

      工程写真
    • 2

      ボウルにA みそ大さじ2、すりごま大さじ1、しょうがチューブ10㎝を入れ、さば缶の缶汁と冷水を少しずつ加えて混ぜ、みそを溶かす。

      工程写真
    • 3

      きゅうり、おくら、枝豆、青じそ、さば缶の身を加え混ぜる。 器に盛り付け、叩いた梅肉、青ねぎ(小口切り)、みょうが(小口切り)を添える。

      工程写真
    レシピID

    172855

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    河埜 玲子
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    河埜 玲子

    医師・料理家・キッズ食育マスタートレーナー

    • 医師
    • 日本キッズ食育協会医学アドバイザー
    • キッズ食育マスタートレーナー

    医師・料理家・日本キッズ食育協会医学アドバイザー・キッズ食育マスタートレーナー。11歳の娘を持つ医師。 「家庭のキッチンで出来る病気予防」をテーマに、忙しくても実現可能な簡単・美味しい健康レシピを提案。食の観点から予防医学を家庭に広げていきたいと思っている。 また、子どものうちに正しい食の知識を身につけることが、将来の健康に非常に重要だということから、子どもの食育を広げる活動も行っている。 子育てをしながら仕事を続ける自らの経験をもとに、 忙しくても、子どもに栄養満点で手作りのお料理を食べさせてあげたいという願いを叶える、栄養バランスが取れる時短・作り置きレシピを発信。 著書 「医師が教える 一品で栄養バランスが取れるレシピ」(SBクリエイティブ)。

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