レシピサイトNadia
    デザート

    分量が覚えやすい。食べきり。レンジ大福餅(白玉粉)

    • 投稿日2018/01/08

    • 更新日2018/01/08

    • 調理時間15

    お気に入り

    424

    分量が1:1:2でとっても覚えやすく、レンジで作れる大福餅。3個分なので、少人数の家族でも食べきれる量です。 ラップ使いで、あんを包む作業も楽チン。 子どもさんのおやつにも安心の手作りおやつ。

    材料3人分

    • 白玉粉
      50g
    • 砂糖
      50g
    • 100cc
    • こしあん
      45g

    作り方

    ポイント

    ・分量が白玉粉:砂糖:水=1:1:2で、とても覚えやすいです。 ・ラップを使ってあんを包むので、初めての人でも作りやすいです。 ・餅生地は、出来てすぐ作業すると、やけどするし、扱いにくいので、必ずあら熱を取ってから作業してください。

    • 1

      耐熱ボウルに白玉粉と砂糖を入れて混ぜ合わせ、水を少しずつ入れてよく混ぜる。(一気に水を入れるとダマになりやすいので、少しずついれてください。)

      工程写真
    • 2

      ラップをふんわりかけ、レンジ600wで1分加熱→木べらで混ぜる→レンジ600wで1分加熱→木べらで混ぜる→レンジ600wで15秒加熱→混ぜる。透明感が出たら完成。あら熱が取れるまで冷ます。

      工程写真
    • 3

      ラップに片栗粉小さじ2を広げる。 水でぬらしたスプーンで、2の1/3量をすくってラップにのせる。 片栗粉を付けた手でうすく伸ばし、こしあん15gを真ん中にのせる。

      工程写真
    • 4

      ラップごと包むようにして丸める。 同様にあと2個作る。

      工程写真
    レシピID

    227548

    質問

    作ってみた!

    こんな「和風スイーツ」のレシピもおすすめ!

    このレシピが入っているコラム

    このレシピが入っているレシピまとめ

    関連キーワード

    河埜 玲子
    • Artist

    河埜 玲子

    医師・料理家・キッズ食育マスタートレーナー

    • 医師
    • 日本キッズ食育協会医学アドバイザー
    • キッズ食育マスタートレーナー

    医師・料理家・日本キッズ食育協会医学アドバイザー・キッズ食育マスタートレーナー。11歳の娘を持つ医師。 「家庭のキッチンで出来る病気予防」をテーマに、忙しくても実現可能な簡単・美味しい健康レシピを提案。食の観点から予防医学を家庭に広げていきたいと思っている。 また、子どものうちに正しい食の知識を身につけることが、将来の健康に非常に重要だということから、子どもの食育を広げる活動も行っている。 子育てをしながら仕事を続ける自らの経験をもとに、 忙しくても、子どもに栄養満点で手作りのお料理を食べさせてあげたいという願いを叶える、栄養バランスが取れる時短・作り置きレシピを発信。 著書 「医師が教える 一品で栄養バランスが取れるレシピ」(SBクリエイティブ)。

    「料理家」という働き方 Artist History