冬は切らさず常備です。毎朝お湯で割ってスプーンで実を潰して金柑茶に。 パウンドやスコーンに入れたりと様々に活用。金柑茶はひなまつりパーティーなどのウエルカムドリンクにもぴったりです
画像は三温糖を使っているので飴色に仕上がっています。 上白糖を使うと綺麗なオレンジになります~
金柑を洗って、包丁で皮目に浅く切れ筋を入れていきます。筋の入れ方は、画像の金柑をよーく見ると見えるかな。紙ふうせんのつなぎ目のような感じで6~7本ぐらいです。
たっぷりのお湯を沸かし(分量外)湧いたところに金柑を入れ、1分煮たらざるにあげ、冷水(分量外)にとって1時間置きます(あく抜き)
お鍋に金柑とひたひたのお水、砂糖を入れ、落し蓋をしてコトコト煮汁が少なくなってとろみがつくまで煮詰めます
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盛りつけ師★もりたとしこ
横浜市で盛りつけ専門レッスン開講。料理は得意だけど盛付けが苦手、盛付けがいつもワンパターンなど料理教室、カフェ開業の方に盛付けのノウハウをアドバイス。他、料理本や雑誌などの撮影に携わるお仕事しています。 ◆盛りつけ師 もりたとしこの簡単!おしゃれな盛りつけのコツ