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2015.04.11

本場アメリカンBBQは奥が深い!

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アメリカ料理 バーベキュー 世界
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Howdy y'all! (ハウディー、ヨールと発音します。How do you do,everyone ? の短縮形。、特にアメリカ南部で カジュアルな挨拶に使われています。)

アメリカでは、毎年5月の最終月曜日、メモリアルデー(戦没者追悼記念日)の祝日が本格的な夏の入りと言われています。この日アメリカの人たちは、追悼に慰霊碑や墓地を訪れますが、そうでない人たちは大勢で集まりメモリアルデーパーティーをします。夏本番、BBQシーズンのキックオフがこの日と言われる由縁です。

 

BBQと言うと日本では、庭や公園でお肉や野菜を焼いて食べるというイメージが一般的ですが、アメリカでは、BBQというとだいたいは少し甘めのバーベキューソースをかたまり肉やリブ肉に塗って焼いた料理や焼くこと(動詞)を指します。副菜にはコールスローやポテトサラダ、ベークドビーンズが欠かせません。

 

アメリカ人のソウルフードのひとつであるBBQは、実はものすごく奥が深いんです。BBQが盛んな州では、それぞれに少しずつ違いがあり、お互い自分たちの州のバーベキューが全米一と言って譲りません。、全米各地のフェアやお祭りでは、大きなBBQコンテストが開催され、腕自慢の人々が集まり競います。一般の人の中で特に目立つ消防士さんのグループや、ひげを生やした巨漢の男性たちが豪快に、かつものすごく真剣に肉を焼く様は、一見の価値あり、です。

 

東海岸に位置するノースカロライナ州では、ソースは酢をベースにした液体で、豚肉を主に使います。豚の丸焼きを、あちこちのレストランで見ることができて、BBQファンの人々の多くは、BBQの原点はカロライナに在りと言います。何時間も炭火の弱火でじっくり焼かれた肉は、とろける程柔らかく、プラスチックボトルに入れたソースをふりかけながらいただきます。

 


メンフィスBBQ(画像はメンフィス観光公式サイトより転載)

サウスカロライナでは マスタードソースをかけます。テネシー州もメンフィス一帯を中心に、BBQは我が州が一番!と豪語しています。ドライラブ(Dry Rub)と言われるスパイシーなスパイスミックスを肉に付けて焼く方法を使います。アラバマ州は ディクシーの中心地、こちらでは鶏肉が主で、他には豚肩肉が使われます。ソースは テキサスと同じくトマトベースです。ケンタッキー州西部では、マトンを良く使います。

 

カンザスビーフで有名なミズーリ州カンザスではカンザス市バーベキュー協会が存在するほど 町ぐるみでBBQに力を入れています。全米で一番大きなBBQコンテストが開かれるのが、この町です。ここでは、床を拭くとき使うようなモップを使ってウェットラブ(液体の調味料シーズニングミックス)を塗りながら、じっくり焼きます。バーベキューの醍醐味は まさにこれ!という感じがするのがカンザスBBQかもしれません。カンザスでは 鶏肉のBBQは邪道という人が多いそうです。

最後に当地テキサスではチキン、ソーせージ、ポークやビーフ、部位もいろいろ何でもありという感じです。少しずつ全部食べたい~!という食いしん坊な私は、テキサスBBQが気に入っています。

焼けたお肉は次々ここに入れて冷めないようにしてあります。 オーダーが来たら次々その場でカットしてもらいます。

テキサスのBBQレストランでは こんな風に豪快にお肉やサイドディッシュがトレーに乗せて渡されます。各自テーブルに運んで、切り分けていただきます。食パンもどーんと!いかにもテキサスらしい感じがしますね(笑)。ちなみに こちらは4人分。

BBQは、ルールにとらわれず好きなものを好きなように焼いて食べるのが、一番。BBQをする機会があれば、ぜひ次はアメリカンスタイルを試してみていただきたいな。今日本でも、いろいろなメーカーからバーベキューソースが販売されています。トマトベースのソースなら手作りも簡単。

私も少しずつBBQレシピを投稿していきますので、ぜひ楽しみにしていてくださいね!

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