大葉（紫蘇）の佃煮
投稿日2017/09/09
更新日2017/09/09
調理時間30分
小さな庭やプランターでも簡単に育てることができる大葉（青しそ）。冷蔵庫に入れても、そのままでは保存があまり利かなくて捨ててしまうこともしばしば、という人も多いようです。佃煮にしておけば保存ができ、お弁当やご飯のお供に、とても重宝します。
材料
- 大葉200g
- Aみりん大さじ３
- Aざらめ（砂糖）大さじ２
- A醤油50㏄
- Aだし醤油（牡蠣醤油、めんつゆでも代用可）50㏄
- A日本酒大さじ１
- 白ごま大さじ３
- かつお削り節小袋 1パック
作り方
ポイント
ひと口食べて お友達いわく「紫蘇昆布の味だわ！」 ご飯が進みます。お茶漬けや お弁当、おにぎりにも！大量の大葉が、え？と驚くくらいかさが減ります（笑）。 焦がさないように気をつけてください。
- 1
大葉を洗って水気を取ります。かなりの量です!
- 2
たっぷりの熱湯で、大葉をそのまま切らずに湯がきます。
- 3
ザルに上げ、冷水をかけて冷まし、手で絞って水気を取ります。細く千切りにします。
- 4
鍋に大葉を入れ、A みりん大さじ３、ざらめ（砂糖）大さじ２、醤油50㏄、だし醤油（牡蠣醤油、めんつゆでも代用可）50㏄、日本酒大さじ１の調味料、白ごま、かつお削り節を加え、火にかけて、ことこと煮ます。
- 5
味が良く染みて水気が無くなれば、できあがりです。 当日より、翌日からのほうが味が馴染んでおいしいです。 冷蔵庫で1,2か月は保存できます。
190511
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Little Darling Cooking
アメリカテキサス州在住の料理愛好家＆コラムニスト。 日本語新聞[「いろは」で20年間コラムを執筆しています。 https://ameblo.jp/littledarling-cooking 学生時代から在米トータル34年の今も、 日本の生活様式、日本の食文化を大切にしながら暮らしています。 海外で作る和食レシピ、アメリカ料理のレシピを中心に エスニック料理他、多国籍料理を得意としています。 オリジナルレシピ、海外に暮らすからこそひらめくレシピで これまで、多くのコンテストで受賞、企業さまとのコラボを手掛けています。 ぼかし肥料で作る無農薬菜園とハーブガーデンが癒しの場所です。