もともとおでん屋さんの〆ごはんとして出ていたお気に入り。 具沢山がんもと舞茸さえあれば、あっという間においしい炊込みご飯に。
薄めな味付けなのでお好みで塩を足してください。 もし、おでんが残っていたらおでんの汁で炊き込んで下さいね、その時は調味料を調節して!
白米はよく洗い炊飯器に入れる。 A 薄口醤油大さじ3、料理酒大さじ2、粗塩小さじ1/3を入れ3合目まで水を入れ、真ん中に昆布を置く。
がんもどき(1口タイプ)をならべて軽く押し込みその上にばらした舞茸を並べたらスイッチオン。 炊きあがったら昆布をとりだし、がんもを崩しお好みで刻み海苔や葱をそえてできあがり〜。
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奥津純子/タラゴン
1979年生まれ。 グラフィックデザイナー兼フードデザイナー。食育指導士。 お料理ブログ「タラゴンの挿し木」でレシピを紹介しながら、企業や雑誌のレシピ開発、料理教室を中心に活動中。 2男1女の子育てをしつつ食べ歩きから書道まで趣味多数。 書籍:「タラゴンさんちの大満足ごはん200」(集英社リビングムック) タラゴンの挿し木(料理ブログ) http://ameblo.jp/tarragon/