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紙コップで作るシリーズのパンプキン編!卵白と卵黄が同量で作り方ものとっても簡単です!型がなくても作れるのでお土産にも重宝しますよ☆
*メレンゲを作る時卵白にレモン果汁を少し入れるとしっかりと安定した卵白ができますよ。 *パンプキンパウダーはない場合は薄力粉を90gにするとOKです。 *かぼちゃに薄力粉(分量外)をまぶす時に袋に入れて振るといいですよ。
かぼちゃの皮を削ぎ、1角にカットし耐熱容器に入れてラップをし2分半加熱する。卵黄と卵白をわけてボウルに入れる。卵黄にグラニュー糖を入れて泡だて器で白っぽくなるまでよく混ぜる。薄力粉、ベーキングパウダー、パンプキンパウダーを合わせてふるっておく。
グラニュー糖と卵黄が入ったボウルに米油(サラダ油でもOK)を入れて混ぜ、そこに水を入れてさらに混ぜ、ふるった粉類を入れさっくり混ぜる。 *粉を入れるときにふるいながらでもOKです。
ハンドミキサーで軽く卵白をほぐしレモン果汁を少し入れ軽く泡立て、グラニュー糖を3回に分けて入れる。その都度ハンドミキサーでよく混ぜ、角がたてばOKです。ボウルを逆さにしても落ちなければOKです。
ステップ3で作ったメレンゲを1/3量とり、卵黄の入ったボウルに入れてよく混ぜる。残りの卵白もゴムへらでとり軽く混ぜる。かぼちゃに薄力粉をまぶして加え、混ぜる。混ざればOKなのでべたべたしない。紙コップに入れて180℃30分で完成です!
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高橋ヒロ(hiro)
========== ■著書 フライパンで米粉パン(イカロス出版) 作業時間10分米粉100%のパンとレシピ(イカロス出版) 卵アレルギーの子どものためのおいしいおやつとごはん(成美堂出版) ========== hiro (フードコーディネーター、キッズ食育トレーナー、Jr野菜ソムリエ、食材アドバイザー) 親の転勤で幼少期は日本中を点々とし様々な食文化に触れる。大学を卒業後大手旅行会社、IT企業等で勤務、かたわらで料理を学びフードコーディネーターとしての活動を開始。自身の子どものアレルギーをきっかけに、食育、特に米粉の活用に取り組み、現在は米粉関連の活動に専念、常に満席が続く米粉教室を開催中。また、全国各地での米粉パン専門教室の開催や講演にも積極的に取り組んでいる。 ■公式サイトhttps://hiro-cafe.com/ ■ブログ:http://ameblo.jp/hiro-cafe-hiro/