餃子を包むのが苦手な方、不器用さんでも簡単に包める方法です。 ヒダを複数個作って、真ん中に寄せるだけ。 破れてもOK! いびつでもOK!! ヒダが等間隔じゃなくてもOK!!! 真ん中にヒダを寄せていけば、可愛く見える成形方法です。 (わかりやすいよう動画にUPしています。包むところは、0:21と1:08のところ。包む部分に関しては倍速にせず、普通のスピードにしているので、良かったら参考にしてください。) 平たいので火がすぐに通りますし、カリッと焼けたところが、とっても美味しいですよ。
▶︎豆腐 しっかり水切りしてください。 混ぜた時に水っぽい場合は、片栗粉(分量外)を加えて調整すると良いでしょう。 ▶︎作り置き 皮に水分が移るので、作ったらすぐに焼いてください。 作り置きとして保存したい場合は、包んだあと急速冷凍します。焼くときは、冷凍のままフライパンに乗せて、弱中火でふたを活用して、長めに焼いてください。 味付けは控えめです。 食べる時に、お好みで、からしやポン酢を添えてください。
絹ごし豆腐・豚ひき肉・長ねぎ・オイスターソース・ガーリックパウダー・こしょう、塩をボウルに入れて混ぜる。
大判餃子の皮に①の肉だねを乗せる。 大判餃子の皮の周りに水をつけて、ヒダを10〜13個ほど作り 中心に寄せて包む。
真ん中を押さえて、平たく形を整える。
フライパンを中火で温め、ごま油を入れる。 豆腐ギョーザを並べ、ふたをする。 片面2分ずつ、焼き色がつくように焼く。
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小春(ぽかぽかびより)
料理ブロガー・フードコーディネーター・料理研究家
料理ブロガー・フードコーディネーター。 大学生の子どもたち4人家族。 2005年から書き続けている料理ブログ 【ぽかぽかびより】はほぼ毎日更新。 ▶︎野菜多め、副菜レシピが得意 ▶︎レシピ付き弁当記録が大人気 ▶︎素材の色・食材の持ち味をいかした、関西らしい味付け 企業・食品メーカーへのレシピ開発 雑誌・リーフレットへのレシピ提供 産地取材・料理教室など幅広く活動中。