りんごの皮を加えて煮込むとかわいいピンク色のジャムになります!皮に含まれるポリフェノール効果も期待出来て栄養面でも◎。りんごは半分すりおろして2つの食感が楽しめるジャムです。
☆ジャムを作る時にはアルミや鉄などの金属鍋のお鍋を使うと色や味がおちる原因になるので、ホーローやガラス、土鍋などで作りましょう。 ☆りんごの甘さや好みによってお砂糖の量を加減して下さい。みいさんはいつも皮と芯を除いた重さを量って25〜30%くらいの量のお砂糖を加えます。
りんごの皮と芯を取り除き、半分はすりおろす。 残りの半分は1/4のくし切りに切ってから3mm幅のいちょう切りにする※りんごの皮はジャムを煮込んだ後に取り除くので、なるべく長く切っておくと扱いやすいです。
鍋にステップ2のりんご、りんごの皮と砂糖を加えてよく混ぜ合わせて20〜30分ほどおいた後、弱火にかけて途中アクをすくいながらかきよく混ぜて煮詰めていく。
20分ほど煮詰めて程よく煮詰まったらりんごの皮を取り除いてレモン汁を加え、一煮立ちさせて火をとめる。 ※冷えるととろみがつくので、煮つめ具合を確かめたい場合は、冷蔵庫で冷やしたお皿にジャムを少量のせて、かたまり具合をみるとわかります^^
☆パンやヨーグルトだけでなく、チーズとの相性が良いジャムです。 ☆我が家の今朝の朝食では プレーンヨーグルト×りんごジャム×冷凍アサイー(我が家の定番) の組み合わせを楽しみました。
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シニア野菜ソムリエ立原瑞穂
12歳の娘と10歳の息子の2児の母。 シニア野菜ソムリエ(野菜ソムリエ最高峰資格)、栄養士、ジュニア食育マイスター、アスリートフードマイスター、ヨガインストラクター他多くの資格を保有。 “ママ野菜ソムリエ”として活動しながら 10年にわたる司会業の経験もいかして、現在はテレビや雑誌、食育イベント等に多数出演。 著書「野菜ソムリエが作ったシリコンスチーマーヘルシーレシピ」