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    主食

    塩タラでサクサク衣のトマトソース掛け

    • 投稿日2021/05/02

    • 更新日2021/05/02

    • 調理時間15

    鱈には、ビタミンの働きを助けるミネラルも豊富に含まれ、特にビタミンB12は筋肉や髪の毛、爪などを作るために必要不可欠な栄養成分です。また、タンパク質は生活習慣病の予防にもつながるとされており、真鱈は病院食や、赤ちゃんの離乳食にも使われるほど、大事なタンパク源です。 生鱈は食べにくいので薄塩の鱈を使用します。 これに小麦粉をまぶしても良いのですが、なるべくグルテンを避けたレシピにしました。 小麦粉が気にならない方は米粉を薄力粉に変えて作ってもOKです。 パセリの栄養と酵素や香りを損なわないようにトマトソースが出来た際に投入し混ぜ合わせます。

    材料3人分

    • 塩タラ
      3切れ
    • A
      粗挽き胡椒
      少々
    • A
      米粉または薄力粉
      大さじ3
    • B
      米粉
      大さじ3
    • B
      大さじ3.5
    • ニンニク
      5片 25g
    • C
      カットトマト
      1箱 338g
    • C
      オリゴ糖
      小さじ2
    • C
      ケイパー
      大さじ1
    • C
      小さじ2/3
    • 粉チーズ(パルメザンチーズ)
      各大さじ1
    • オリーブオイル
      大さじ5
    • パセリ(生)
      20g

    作り方

    ポイント

    トマトソースは木べらで底が見えたら完成です。 ニンニクのみじん切りはソースで熱を加えることにより甘みが増します。

    • 塩タラは骨を取り除く。 魚の骨抜き用の毛抜きがあるので、比較的にお魚を料理する方が多い方は購入をお勧めします。 A 粗挽き胡椒少々、米粉または薄力粉大さじ3の粗びき胡椒をかけて米粉をふる。 ・ニンニクはみじん切りに切る。 ・パセリはみじん切り。 イタリアンパセリを使用してます。

      工程写真
    • 1

      B 米粉大さじ3、水大さじ3.5を混ぜ、(A)を満遍なくまとわせたのちパン粉をまぶす。

      工程写真
    • 2

      中火で温めたフライパンにオリーブオイル大さじ5を入れて工程②の鱈を入れて弱火で周りに油が吸い込むまで蓋をして3~5分ほど焼く。 焼き色がついたらひっくり返して2~3分ほど中火で焼く。 焼けたら網にのせて余分な油を取り除く。

      工程写真
    • 3

      工程3のフライパンをペーパーで奇麗にしたらC カットトマト1箱 338g、オリゴ糖小さじ2、ケイパー大さじ1、塩小さじ2/3を入れて煮る。 水分が半分ぐらいになり、フライパンの底が見えてくるまで煮込む。

      工程写真
    • 4

      パセリ(生)のみじん切りを加えたら完成。

      工程写真
    • 5

      揚げた鱈に上にトマトソースをかけたら粉チーズ(パルメザンチーズ)をかける。 一人前の場合は大さじ1をかけます。 【一人分の栄養価】 総カロリー369kcal タンパク質 22.77g 脂質 22.56g 炭水化物 16.9g 糖質 14.14g

      工程写真
    レシピID

    411949

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    Rune吉村ルネ
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    フードコーディネーター

    • フードコーディネーター

    エイジングケア料理家  多忙な毎日を過ごす健康ヲタレシピ。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 病気にさせない、ならないレシピを考えて30年。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理をモットー ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

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