レシピサイトNadia
    副菜

    コリコリ歯ごたえ病みつきに!旨味たっぷりツナ缶de中華前菜風

    • 投稿日2021/06/17

    • 更新日2023/12/18

    • 調理時間10

    切り干し大根は平切りタイプのものを使って水で少し洗いザルにのせ、水分を切りながら戻していきます。 平切りなので水が浸透しやすくすぐに戻せます。 切り干し大根は乾燥させることで甘みが増し、生の大根と比べるとカルシウムは約20倍でカリウムは約15倍! 腸活にはうってつけの、整腸効果がある食物繊維が多く含まれてます。 戻し汁にも栄養が含まれているので、捨てずに煮汁や味噌汁などに使って下さい。 また酢は脂肪燃焼に一役買います。 切り干し大根は戻して酢醤油でハリハリ漬けのようにしてお漬物のように食べるのが好きですが、今回はツナ缶を入れてうま味をプラスしました。箸が止まらない美味しさです。

    材料4人分

    • きゅうり
      2本
    • 天然塩
      小さじ1弱
    • 切り干し大根(平切り干しタイプ)
      1袋85g
    • A
      ツナ缶水煮
      1缶
    • A
      大さじ3
    • A
      オイスターソース
      大さじ1
    • A
      しょう油
      大さじ1
    • A
      てんさいオリゴ糖
      大さじ1
    • A
      天然塩
      少々
    • A
      煎りゴマ(白)
      小さじ2
    • 鷹の爪
      2本

    作り方

    ポイント

    切り干し大根は平らなタイプを使いましたが、物によって戻し方が異なると思いますので、 パッケージの説明に沿って戻してく下さい。 最後に塩で味を調整します。 塩は入れすぎないように一つまみずつ入れてその都度味を確認します。 (1人分の栄養価) 総カロリー114kcal タンパク質 6.57g 脂質 1.28g 炭水化物 20.35g 糖質 14.54g

    • 1

      きゅうりは両側に斜めに細かく切れ目を入れる。 天然塩をすり込んで5分ほど放置する。 しんなりしたら水分を絞り5mm厚さの輪切りにする。 更に水分をかるく絞る。

      工程写真
    • 2

      切り干し大根(平切り干しタイプ)は水で戻す。 一旦水にくぐらせたらザルに上げておく。 具材を混ぜるときに完全に絞る。 ※絞り汁は味噌汁やスープなどに使ってください。

      工程写真
    • 3

      ボウルに輪切りにしたきゅうりと切り干し大根、A ツナ缶水煮1缶、酢大さじ3、オイスターソース大さじ1、しょう油大さじ1、てんさいオリゴ糖大さじ1、天然塩少々、煎りゴマ(白)小さじ2の調味料を入れてよく混ぜ合わせる。 塩で味を調える。

      工程写真
    • 4

      鷹の爪をキッチンバサミで切って入れる。 ※味がしまって美味しさが倍増します。

      工程写真
    レシピID

    415092

    質問

    作ってみた!

    こんな「和え物」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「切り干し大根」の基礎

    「きゅうり」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    Rune吉村ルネ
    • Artist

    Rune吉村ルネ

    料理家

    • フードコーディネーター

    エイジングケア料理家  多忙な毎日を過ごす健康ヲタレシピ。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 病気にさせない、ならないレシピを考えて30年。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理をモットー ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

    「料理家」という働き方 Artist History