お正月時期にぴったりな材料でチェーにしてみました。お雑煮やおせちの後に、アジアンテイストのデザートに大変身☆お芋も加えて具だくさんのジャパニーズチェーです。 素敵な大皿に盛り付けて、おもてなしのデザートにいかがでしょうか(^_-)
☆2で、冷やしていますが、温かいままでも美味しいスイーツですので、粗熱をとって3を加えて、すぐに召し上がっても大丈夫です。 ☆バナナやキウイなどのフルーツを加えたり、お餅ではなく、白玉を作って加えるのもおすすめです。
金時芋はひと口大に切り、さっと水にさらして耐熱容器に入れ、ふんわりラップをかけて電子レンジで竹串がすっと通るぐらいにする。(目安500w3~4分)
鍋に1と、ココナツミルクとコンデンスミルクを入れて火にかけ、弱火で3分程煮たら冷まし、できれば冷蔵庫で冷やす。
苺は、へたをとり4等分にカットする。 お餅は、食べる時にトースターで焼く。
冷やした2に、3を加え、器に盛り、ミントやセルフィーユを飾る。
112519
宮沢史絵
長野県長野市生まれ。 某大手料理教室に勤務し、作る楽しさを伝えていく中で、コーディネートによって広がる料理の世界に興味を持つ。 後に、祐成陽子クッキングアートセミナーのフードコーディネーター養成課程で、心を動かすスタイリングを学ぶ。 たべたいレシピ、そして料理を迎える器やクロス、小物たち、その空間全部で美味しさを伝えていけるスタイリングを日々追求しています。 毎食勉強。一生勉強。。「art is LONG;life is SHORT」