• 公開日2022/01/17
  • 更新日2022/01/17

ヤミーさんに教わる!あの調味料のとっておきの使い方Vol.5|コチュジャン

世界中のお料理を3ステップの簡単レシピにしてお届けするNadia Artistのヤミーさん。雑誌やテレビ、企業のレシピ開発などでも大活躍のヤミーさんに、世界中の調味料のとっておきの使い方を教えてもらうこの連載。第5回は「コチュジャン」。韓国料理に欠かせない調味料なのだそう。ぜひチェックしてみてくださいね。

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ヤミーさんに教わる!あの調味料のとっておきの使い方Vol.5|コチュジャン

 

「コチュジャン」とは?

コチュジャンは、「唐辛子味噌」ともいわれる、朝鮮半島発祥の辛味発酵調味料。基本は、米やもち米に、麹と粉唐辛子などを合わせて発酵熟成させたものです。家庭や地域によって加えるものや作り方に違いがありますが、甘くて辛い濃厚なペースト状。韓国料理には欠かせない調味料で、料理に添えられたり、タッカルビのような炒め物、鍋やスープにと毎日のように使われます。

使い方として有名なのは、ビビンバでしょうか。ビビンバに添えられている赤い味噌がコチュジャンです。私がはじめてコチュジャンを認識したのも、石焼ビビンバだったと思います。さっぱりとした野菜のナムルにコチュジャンを加えるだけでとても美味しくなるので、なんて美味しい調味料だろう、と思いました。

 

韓国料理に欠かせない「コチュジャン」

韓流ブームもあって、韓国料理がかなり身近になり、家庭でもだいぶ使われる調味料になったのではないでしょうか? 代用として、味噌+砂糖+粉唐辛子などが使われますが、やはり韓国料理独特の“甘くて辛い味”を出すには、コチュジャンが欠かせないと思います。

韓国では、お弁当にもコチュジャンを入れるそうです。お弁当箱にご飯やナムルなどのおかずを入れて、コチュジャンを添えて持っていき、食べるときにはお弁当箱をしっかり振って混ぜて食べるそうです。まるでビビンバですね! お弁当は、片寄らないように気をつけて詰めて、持っていくときも気をつけるものと思っていたので、この韓国のお弁当にはびっくり。片寄るどころか混ざってもいいんです。それを知ってから、会社に持っていくお弁当が、しばらくビビンバだったことはいうまでもありません。

 

簡単すぎてやみつきに!コチュジャンを使ったレシピ

最近は、使いやすいチューブに入ったものが各社から出されてコンビニでも買えるようになりましたね。そんなコチュジャンを使った、やみつきになるレシピをご紹介します。簡単に作れる手作りコチュジャンも紹介していますよ♪ 私のとっておきのコチュジャンを使ったレシピをぜひ作ってみてください。

 

混ぜるだけ?!即席手作りコチュジャン

甘酒と味噌と粉唐辛子を使った、混ぜるだけで完成の手作りコチュジャン。辛さを好みの加減にできるので、自分だけのコチュジャンが作れますよ。

●詳しいレシピはこちら
即席手作りコチュジャン

 

しっかり野菜も摂取!ビビンバ弁当

https://oceans-nadia.com/user/14317/recipe/428447

作り置きの野菜おかずをのせて、コチュジャンを添えればできあがり。野菜をたっぷり摂取できるのもうれしいですね。ポイントは食べるときによく混ぜること! しっかり混ぜたほうが美味しいですよ。簡単で満足度の高いお弁当です。

●詳しいレシピはこちら
野菜たっぷりビビンバ弁当

 

食べごたえ満点!根菜のタッカルビ

https://oceans-nadia.com/user/14317/recipe/428448

タッカルビは野菜と鶏肉のコチュジャン炒め。甘辛い味でご飯がすすみます! フライパンにすべて入れて蓋をして蒸し焼きにするので、根菜にも火が通りやすく簡単に作れます♪

●詳しいレシピはこちら
根菜のタッカルビ

 

韓国の和え麺をアレンジ♪ビビンククス風そうめん

https://oceans-nadia.com/user/14317/recipe/428452

コチュジャンのたれで和える、韓国の和え麺をそうめんでアレンジしたレシピ。混ぜるだけのコチュジャンたれとそうめんを和えるだけ! お好みの具をトッピングするだけでできるお手軽麺なのでランチにもおすすめですよ。

●詳しいレシピはこちら
ピリ辛!コチュジャンソースで作る『ビビンククス風そうめん』

最後に、よく聞かれるコチュジャンと豆板醤の違いについて説明させていただきます。よく似た調味料に中国の調味料、豆板醤があります。同じように辛味があり発酵させて作りますが、そら豆を麹と塩につけて発酵させ、唐辛子を加えて熟成させたもの。どちらも辛い発酵調味料で、名前も「ジャン」がついているので混同されがちですが、国も作り方も全く違う調味料です。

コチュジャンが米を原料にしてしっかり甘みとコクのある味なのに対して、豆板醤はあまり甘みはなく辛味がキリッと立っています。辛さだけでなく甘みとコクを加えたり、そのままつけて食べるときは「コチュジャン」、しっかり辛味をつけるときは「豆板醤」と考えると迷わず使えるかなと思います。

 

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