包丁いらず＆水っぽさ回避。焼肉屋さん風レタスとわかめのナムル
投稿日2021/11/15
更新日2021/11/15
調理時間5分(レタスを冷水に浸ける時間を除く)
包丁要らず、火も使わないのお手軽ナムルのレシピです。 レタスをちぎって和えるだけですが、ちょっとしたコツで水っぽさを回避。 焼肉屋さんで食べるような、シャキシャキのナムルです。 ぜひお試しください。
材料2人分
- レタス160g(大葉4枚程度)
- 乾燥わかめ5g
- Aごま油大さじ1 1/2
- Aしょうゆ小さじ1
- A鶏ガラスープの素小さじ1/2
- A砂糖少々
- 白ごま小さじ2
作り方
ポイント
▶サラダドライヤーを使ってしっかりと水気を切ってください。サラダドライヤーがない場合は、ざるでよく水を切ったあと、キッチンペーパーで水気を吸ってください。 ▶乾燥わかめはただ戻すだけだと塩気が強いので、お湯でしっかりと戻してから真水で軽くもみ洗いしています。
- 準
▶乾燥わかめは「ふえるわかめちゃん」を使っています。生わかめを使う場合は90g程度を目安にしてください。
- 1
レタスは食べやすい大きさにちぎって氷水に放って15分ほど冷やす。乾燥わかめをボウルに入れて湯を注ぎ、2～3分置いて完全に戻ったら真水でもみ洗いする（そのままだと塩分が強いため。
- 2
A ごま油大さじ1 1/2、しょうゆ小さじ1、鶏ガラスープの素小さじ1/2、砂糖少々を大きめのボウルに入れて混ぜ、10分程度置く。時間を置くことで溶けにくい鶏ガラスープが水分を含み、溶けやすくなる。 10分ほど置いたら完全に粒がなくなるまで混ぜる。
- 3
ざるでレタスとわかめの水を切り、一緒にサラダドライヤーに入れてしっかりと水を切る。こうすることで重なったわかめがまんべんなく広がります。
- 4
水気を切ったレタスとわかめ、白ごまをボウルに入れ、両手に箸（もしくは箸とスプーン）を持って、下から上に持ち上げるようにふわっと混ぜる。
- 5
食べる直前に和えるのがおすすめですが、レタスを氷水に浸けてシャキッとさせること、サラダドライヤーで水分を切ること、の2点を守ると、多少時間が経っても水が出て味が薄まることが少ないです。 焼肉屋さんでつい頼んじゃう、韓国風のあのサラダ、ぜひお試しください。
- 6
鶏ガラらスープの素はこちらを使っています。限りなく粉末に近く、水分が少なくても比較的溶けやすいのでおすすめです。
425839
質問
作ってみた!
こんな「ナムル」のレシピもおすすめ！
関連キーワード
「レタス」の基礎
関連コラム
人気急上昇中のレシピ
新着コラム
今週の人気キーワード
- Artist
むっちん（横田睦美）
料理家
2003年に日本菓子専門学校を卒業後、都内のパティスリーに勤務。 業務用調理食材専門店に勤めるかたわら、料理教室のアシスタントで経験を積む。 食品メーカーの営業を経て、現在は料理家として活動中 現在は企業向けのレシピ開発のほか、雑誌やラジオなどでも活躍中。 おもに食品メーカーへのレシピ提案、webメディアでのコラム執筆等を行い、 著書に「極上だれでパパッとごはん(ワン・パブリッシング)」がある。 https://one-publishing.co.jp/books/9784651200965/ 【セミナー実績】 アメリカ産のナッツ・ドライフルーツをテーマにした単発のオンラインセミナーで講師を務める。 (レシピサイトNadia・アメリカ大使館農産物貿易事務所 (ATO)共催) https://www.instagram.com/p/CgXqJIrs7w1/ https://www.instagram.com/p/ChF8eAgreMN/ https://www.instagram.com/p/ChF8eAgreMN/ 【おもな出演番組、雑誌掲載】 テレビ出演 日本テレビ「ZIP!」https://www.ntv.co.jp/zip/ ラジオ出演 TBSラジオ「ジェーン・スー 生活は踊る」 https://wp-manage.tbsradio.jp/598657 https://www.tbsradio.jp/articles/detail/?id=48421 https://www.tbsradio.jp/articles/64833/ 雑誌掲載 「たまひよ」「with」「Nadia マガジン vol.1〜vol.10」ほか 【SNS】 Instagram:https://www.instagram.com/muccinpurin/ レシピサイトNadia:https://oceans-nadia.com/user/l46865 YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCpnqiOg27MAHQ9pAEzjAvwA 2021年5月初の著書となる『極上だれでパパッとごはん』を発売。