副菜
きんかんの入ったキャロットラペ
投稿日2019/03/06
更新日2019/03/06
調理時間10分
金柑は甘露煮などで、子供のころに母に作ってもらった記憶があります。少し苦くてあまり好きではなかったですが、今は生でもおいしくいただける糖度の高い金柑がたくさん売られていますね。レモンやゆずのように金柑も香りがいいので、サラダや肉料理などにもいろいろ使えます。
材料2人分
- にんじん1本
- きんかん3個
- きび砂糖大さじ1/2
- レモン果汁小さじ１
- 塩小さじ１
- オリーブオイル大さじ２
作り方
ポイント
柑橘類は皮の内側の白い部分と種などに苦みがあるので、ペティナイフなどで取り除くとよいです。それでも苦い場合が一度茹でて使うと苦みが緩和されます。レモン漬けや甘露煮、ジャムを作るときは、こうした下準備で味が変わります。
- 1
にんじんは5㎝の長さで細切りにして塩をふって５分ほど置き、水気を固く絞っておく。きんかんは皮をスライスし、実は果汁を絞っておく。
- 2
きび砂糖、レモン果汁、オリーブオイルを白くなるまで混ぜ合わせ①を入れ和える。
レシピID
373158
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越智 美恵子
ケータリング料理人・調理師 →都内でホームパーティーや企業様の展示会などのケータリングサービスを主に、株式会社Nutrientsを運営しています。今まで訪れた国や地域で出会ったたくさんのおいしいものを,家庭でも再現出来るように考えています。調理師免許を取得しているので、料理の基本もお伝えできればと思っています。