こんにちは!お待たせしました、【番外編】バンクーバーの旅パート2!
(パート1はこちら)
今回は、バンクーバーで見つけたちょっと面白いものをご紹介。
最近、なんでもかんでもグルテンフリーを謳った製品がアメリカやカナダでは多い気がしますが(ごめんなさい、他の国のグルテンフリー事情を把握してません!)、これもその一つ、お米で作られたグルテンフリーのラーメン。しかもヴィーガン(卵、乳製品、動物や魚介から取った成分も一切なし)。どんなお味なのでしょう。
続いて見つけたのは、これもまたグルテンフリー製品。枝豆で作られたスパゲティです。余談ですが、枝豆は海外でもEdamameの名称で浸透しています。
やはりジャパニーズフードやジャパニーズ食材は健康に良いというイメージが強くて、こういった製品が作られているのかなあと思いました。
次にちょっと高級スーパーで見かけたのは、ポン酢と白醤油。
どちらも3000円代でかなりお高め。パッケージデザインも斬新ですね。こんな形のポン酢やお醤油の容器、日本では見たことない。
その並びにあったのは・・・味噌グレイビー!グレイビーとはそもそも、ローストしたお肉から出る肉汁を使って作るソースですが、これはお味噌を使ったドレッシング的なもののようです。
Famousと書いてありますが、いやいや本当にそうなの?
お味噌の他に、ハラペーニョやニンニクが入っているようです。ラベルデザインのフォントは相当怪しい感じですが、中身の味は美味しそう♪ 今、自分のオーガニック菜園でハラペーニョがちょうど収穫時期なので、今度こんな感じのドレッシングを作ってみたくなりました。
野菜コーナーで見つけたゴボウ。こちらも英語名ではなく、Goboとして売られていました。ゴボウを食べたことある人、ゴボウが好きな人、ゴボウの調理方法を知っている人は、まだまだ欧米では少ない気がします。ゴボウをちょっと知っている人には、「あの木の枝みたいな、土の味がする日本の野菜、なんだっけ」とよく聞かれます。たしかに、枝みたいですね・・・苦笑
英語でゴボウのレシピを検索しても、数はとっても少ないです。もっとゴボウの良さを広めなければ!(←急にゴボウ大使気分?)
このゴボウの写真を撮っている間にも、スーパーのスタッフに「これ、一体何なの?美味しいの?体には良さそうな感じだけど、どうやって食べるの?」と聞かれました。
話は変わって、街で見かけた和風スパゲティ屋さん。
明太子スパゲティが売りの模様。「唯一の日本生まれのスパゲティ!」と看板に。私はたまに食べたくなりますが、私の周りの外国人にはウケがあまり良くないというのが正直な感想。バンクーバーの人はどんな反応するのでしょう?
ラーメン屋さんは相変わらずどこも大人気のようで、ここもランチタイム以外の時間帯でも行列ができていました。この時は中国系のお客さんとビジネスマン的な男性たちが並んでいました。
また海外に行った際には、番外編レポートします!次は秋のロンドンでしょうか??お楽しみに!
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