主食
鶏団子と冬瓜の旨煮丼
投稿日2017/11/22
更新日2017/11/22
調理時間30分
鶏団子の旨味がとろとろの冬瓜に染みた滋味深い丼です
材料4人分
- 冬瓜400g
- 鶏モモひき肉500g
- 絹ごし豆腐100g
- 鰹出汁800cc
- 薄口醤油大さじ1
- 本みりん大さじ1
- 料理酒大さじ1
- 片栗粉大さじ2
- 糸みつば適宜
- ごはん（精白米）2合
- 塩小さじ2
- 胡椒少々
- 全卵1個
- おろし生姜10g
作り方
ポイント
冬瓜を下ゆでした後、ザルで水気をよく切っておくと、出汁が薄まらない 片栗粉のとろみは好みで調整してください
- 1
冬瓜の皮をむきタネを取って食べやすい大きさに切ったら、柔らかくなるまで下ゆでする ザルに取って水気を切っておく
- 2
鶏モモひき肉に全卵、塩胡椒おろし生姜を加えて粘りが出るまで練り、絹ごし豆腐をザルで裏ごししたものを加えてさらに練る
- 3
鰹出汁と薄口醤油本みりん料理酒加えて、鍋で温め沸騰したところに、2を3cmの団子状にスプーンで形を整えて入れる 火が通ったら取り出しておく
- 4
3に1を加えて弱火で5分ほど煮て、味を染み込ませてから鶏団子を戻し入れる 分量外の水で片栗粉を溶かし、煮立ったところに回し入れてとろみをつける
- 5
丼にごはんをよそい、4を盛り付ける 糸みつばを天盛りにする
レシピID
161548
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ひな
「ひなや」出張料理人。 大阪生まれ兵庫京都育ちの関西人。 「食は愛」の家訓のもと育つ。 鎌倉を中心に関東圏で京都の家庭料理「おばんざい」をケータリング。 ありきたりのオードブルや仕出し料理に飽きた、ケータリング慣れしたお客様に好評。 個人宅のホームパーティから企業の懇親会、大使館での100人規模のパーティまで、全てひとりで仕入れから仕込みまで行い、お客様の楽しい時間のお手伝いをしている。