ヨーグルトの酸味がさわやかなマフィンです。オイリーなマフィンが苦手なのでバターを減らしその分ヨーグルトで作っています。材料費もカロリーもオフ!なおやつです。
粉類を加えたら練らずに切るように混ぜてください。練ってしまうと固くなりふくらみません。 プリンカップにグラシンカップを重ねて作っていますが、なければ型の内側にバターやサラダ油を塗ってもOK。 冷凍も可能です。 ホエーは栄養がたっぷり入っているので余ったらカレーや煮込みの隠し味に使えます。
プレーンヨーグルトはペーパーを敷いたざる(もしくはコーヒーフィルターを入れたドリッパー)に入れ、冷蔵庫で30分以上水切りをしたものを100g計量する。 無塩バターと卵は常温に戻す。
ドライプルーンを手で半分にちぎり、下準備でヨーグルトから出てきた水分(ホエー)に漬けておく。
無塩バターを練り、甜菜糖を加え泡だて器でよくすり混ぜる。 水を切ったヨーグルト100gも加えて混ぜる。
卵を溶きほぐし2のボウルに3回に分けて加え、その都度よく混ぜる。
A 薄力粉130g、ベーキングパウダー小さじ1をふるって加え、ゴムベラでさっくりと混ぜる。ドライプルーンの水気を軽く切り生地に混ぜ込む。 オーブンを180度に予熱する。
プリン型にグラシンカップを入れ、4の生地を7等分にして入れる。ちぎったプルーンが2切ずつ入るように分配する。 天板に乗せ、予熱したオーブンで25分間焼く。
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両角舞【手をかけレシピ】
タイ料理研究家・フードコーディネーター
#手をかけレシピ 下ごしらえや過程の意味を大切に。【手をかけ】で料理はもっと楽しくおいしくなる! ◆TVや広告のフードコーディネーター歴16年 ◆レシピ本3冊出版 ◆料理教室主催、企業レシピ監修多数 ◆手をかけポイントを絞れば料理は単なるごはん作り→楽しい時間になる ◆日々の料理をストレスにしない! タイ料理好きが高じてタイに住み、レストラン立ち上げの仕事に携わったり現地の料理教室に通って学んできました。 自身の病気をきっかけに漢方を学び、漢方スタイリストの資格を保持しています。