青菜の力強いシャキッとした食感とにんにくのパンチが効いた一品です! 元気を出したい時に!
青菜は茎部分が硬いので先に炒め、葉は最後の方にサッと炒めると水分も出づらくなり、よりおいしくなります
チンゲン菜、小松菜は根元を切り落とし、5cm長さのざく切りにする。 にんにくは皮をむき、芽を除き、薄くスライスする。 水とガラスープの素は溶かし合わせておく。
フライパンにサラダ油、にんにく、輪切り唐辛子を入れて弱火にかけ、香りが出てきたらチンゲン菜、小松菜の茎を加えて食感が残る程度にしんなりするまで強火で炒める。
②にチンゲン菜、小松菜の葉を加えてサッと炒め、ごま油を香りづけに回しかける。
③を器に盛る。
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近藤 章太
料理家。1988年、神奈川県生まれ。 母子家庭で育ったため、母親に対して親孝行をしたいという想いを強く持ち、「おふくろの味」ならぬ「息子の味」を提供したいと広告代理店会社員を経て一念発起し、料理家を志す。 2014年、「祐成陽子クッキングアートセミナー」に入学。卒業後は料理教室の講師として月400名の生徒に教授している。 石窯ドームアンバサダー(東芝)として活動の他、企業のデモンストレーションやCM、TV撮影等で活動中。自分だけでなく、全国の親に「息子の味」「娘の味」を食べてもらって喜んでほしいという想いで、料理家としての活動に取り組んでいる。 公式ブログ「息子の味」⇒http://ameblo.jp/musukonoaji