ツナがだしのかわりになって美味しいです!お子様も春菊を喜んで食べてくれますよ。葉の部分をサラダにして、残った茎で作ってみました。
加熱した春菊は水気を絞らないと卵焼き全体が緑っぽい色になってしまいます。(色を気にしない場合は絞らなくても大丈夫です!その場合は水溶性の栄養が流れ出ません、)
春菊のくきは薄い小口切りにして電子レンジ(600w)で1分30秒加熱します。粗熱がとれたら水分を絞ります。
卵をといたら、春菊とツナ缶、Aをくわえてまぜます。
半量を玉焼き器で焼き、残りも同様に焼きます。
形を整えたい場合は、焼きあがった卵焼きをラップに包んでから、まきすやキッチンペーパーを巻いて形を整えます。
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玉田 悦子
料理家・食育講師
*食育講師、フォトスタイリスト、3児の母 *食品メーカーにてマーケティングに携わった後、料理家として独立。子どもの頃から様々な食材に触れ合ってほしいという思いから子どもの食育を学ぶ。2016年より、子どものための食育スクール『青空キッチン市川』を開講。現在は月に延80名のお子様とレッスンしている。 子どもの発達と特性にあわせた指導で、調理方法のみならず、文化、栄養、考える力、算数の要素等にふれあい、子どもが楽しく学ぶことを重視している。小学校受験のための食育指導も好評。 *子どもと作れるレシピ、忙しいご家庭でも作れる子どもが喜ぶ栄養バランスの取れたレシピ、料理の楽しさを伝えるレシピが得意 *レシピ開発のほか、子どもの野菜嫌いを克服するための食育セミナーや企業様料理教室、コラム執筆、写真撮影等幅広く活動中 *食品メーカー時代はコンセプト立案から試作、商談、生産ライン落とし込みまで、一通りを経験しているのが強み。メーカー様の立場に立ったご提案をいたします。 モットーは 食卓を囲む全員にとって、食事の時間がもっと楽しいものになりますように!!