レシピサイトNadia
    副菜

    レバーとごぼうのバルサミコ酢煮

    • 投稿日2015/04/09

    • 更新日2015/04/09

    • 調理時間30

    お気に入り

    40

    深みのある甘酸っぱいソースで煮込んだレバーはワインにもごはんにもあう逸品。出すと必ず作り方をきかれる嬉しいメニューです。

    材料6~8人分

    • 鶏肝(レバー・はつ)
      550g程度
    • ごぼう
      1本(180g程度)
    • A
      赤ワイン
      大さじ5
    • A
      バルサミコ酢
      大さじ4
    • A
      醤油・はちみつ
      各大さじ3
    • A
      160ml
    • A
      にんにく。生姜
      各1片(薄切り)

    作り方

    ポイント

    ごぼうをレンコンに変えても美味しいし、レバーだけでも美味しいです。 冷めても美味しいのでお弁当にも☆

    • ごぼうは1口大の乱切りにします。

    • 1

      鶏肝は余分な脂をとり、1口大に切ったら水(または50度の湯)でよく洗います。沸騰した湯に入れてさっと湯がいたら水気を切ります。

    • 2

      Aを鍋に入れて火にかけ、はちみつがとけて均一になったらごぼうと鶏肝をいれます。

    • 3

      有れば落とし蓋をしてから鍋の蓋をして10分程度煮たら、蓋をとって途中かき混ぜながら更に10分煮ます。

    • 4

      レバーとごぼうを取り出して容器(又はジッパー付きキッチン袋)に入れ、煮汁を少しとろみがつくまで煮詰めたら容器に加えて、2h~1晩味をしみ込ませて出来あがり。

    レシピID

    126614

    質問

    作ってみた!

    こんな「ワインに合うおつまみ」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「ごぼう」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    玉田 悦子
    • Artist

    玉田 悦子

    料理家・食育講師

    • キッズ食育トレーナー

    *食育講師、フォトスタイリスト、3児の母 *食品メーカーにてマーケティングに携わった後、料理家として独立。子どもの頃から様々な食材に触れ合ってほしいという思いから子どもの食育を学ぶ。2016年より、子どものための食育スクール『青空キッチン市川』を開講。現在は月に延80名のお子様とレッスンしている。 子どもの発達と特性にあわせた指導で、調理方法のみならず、文化、栄養、考える力、算数の要素等にふれあい、子どもが楽しく学ぶことを重視している。小学校受験のための食育指導も好評。 *子どもと作れるレシピ、忙しいご家庭でも作れる子どもが喜ぶ栄養バランスの取れたレシピ、料理の楽しさを伝えるレシピが得意 *レシピ開発のほか、子どもの野菜嫌いを克服するための食育セミナーや企業様料理教室、コラム執筆、写真撮影等幅広く活動中 *食品メーカー時代はコンセプト立案から試作、商談、生産ライン落とし込みまで、一通りを経験しているのが強み。メーカー様の立場に立ったご提案をいたします。 モットーは 食卓を囲む全員にとって、食事の時間がもっと楽しいものになりますように!!

    「料理家」という働き方 Artist History