材料をフードプロセッサーで刻んで炒めるだけ。簡単なのに美味しくてお洒落☆持ち運びし易いので持ち寄りやアウトドアにも重宝します。
塩を加えずアンチョビを増やして(50g程度にして)もいけますよ☆ 旨味の強い「ブラウンマッシュルーム」を使うのもお勧めです。
にんにくは皮をむき半分にして中の芽を取り除きます。Aのきのこ類はいしづきを取り除き、汚れがあったら濡らしたキッチンペーパーでふきます。
Aを2~4回に分けてフードプロセッサーに入れて刻んだら、アンチョビ(フィレでもペーストでも大丈夫です)とにんにくを加え途中ヘラでかき混ぜて全体が均一になるまでフードプロセッサーにかけます。
フライパンにオリーブオイルを入れ、1を加えて強めの中火で水分を飛ばしながら炒めます。フライパンをふりながら炒めるといいです。
水分がとんだら塩・胡椒で味を調えて、粗熱がとれたら容器に入れて保存します。
パスタソースにしたり、チンしたポテトに和えて粉チーズをふってトースターで焼いても美味しいです♪(写真)
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2018/07/25 17:55
2018/07/25 10:46
玉田 悦子
料理家・食育講師
*食育講師、フォトスタイリスト、3児の母 *食品メーカーにてマーケティングに携わった後、料理家として独立。子どもの頃から様々な食材に触れ合ってほしいという思いから子どもの食育を学ぶ。2016年より、子どものための食育スクール『青空キッチン市川』を開講。現在は月に延80名のお子様とレッスンしている。 子どもの発達と特性にあわせた指導で、調理方法のみならず、文化、栄養、考える力、算数の要素等にふれあい、子どもが楽しく学ぶことを重視している。小学校受験のための食育指導も好評。 *子どもと作れるレシピ、忙しいご家庭でも作れる子どもが喜ぶ栄養バランスの取れたレシピ、料理の楽しさを伝えるレシピが得意 *レシピ開発のほか、子どもの野菜嫌いを克服するための食育セミナーや企業様料理教室、コラム執筆、写真撮影等幅広く活動中 *食品メーカー時代はコンセプト立案から試作、商談、生産ライン落とし込みまで、一通りを経験しているのが強み。メーカー様の立場に立ったご提案をいたします。 モットーは 食卓を囲む全員にとって、食事の時間がもっと楽しいものになりますように!!