りんごのフルーティーな甘さと、ピーナツバターと味噌で作った甘しょっぱいソースがよくあいます☆パーティーやお弁当に登場させると驚きのある1品です♪
ピーナツバターは甘味が少なく塩味の濃いものにしてください。ピーナツバターがお肉をコーティングしてくれるので、水分が飛ばず作り置きもできます。すぐ食べない場合は、リンゴによく火を通して下さいね。 小さなお子様が召し上がる際はうすく切ると良いですよ。
りんごは1/8~1/9のくし形にきり、ヘタの種の部分を取り除きます。皮はむかなくて大丈夫です。
豚肉に塩・胡椒をふったらりんごを1つずつ巻きます。薄力粉をまわりに薄くつけます。
フライパンに油を熱し、肉の巻き終わりを下にしておいたら、蓋をして2分蒸し焼きにします。ふたを開けて転がしながら全面を焼き、酒大1をふって再度2分蒸します。
Aを加えてアルコールをとばしたら火をとめてピーナツバターを加え、余熱で溶かします。この際水分がとんでしまってソースがとろりとならなければ、水を少々を加えて軽く温めます。
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玉田 悦子
料理家・食育講師
*食育講師、フォトスタイリスト、3児の母 *食品メーカーにてマーケティングに携わった後、料理家として独立。子どもの頃から様々な食材に触れ合ってほしいという思いから子どもの食育を学ぶ。2016年より、子どものための食育スクール『青空キッチン市川』を開講。現在は月に延80名のお子様とレッスンしている。 子どもの発達と特性にあわせた指導で、調理方法のみならず、文化、栄養、考える力、算数の要素等にふれあい、子どもが楽しく学ぶことを重視している。小学校受験のための食育指導も好評。 *子どもと作れるレシピ、忙しいご家庭でも作れる子どもが喜ぶ栄養バランスの取れたレシピ、料理の楽しさを伝えるレシピが得意 *レシピ開発のほか、子どもの野菜嫌いを克服するための食育セミナーや企業様料理教室、コラム執筆、写真撮影等幅広く活動中 *食品メーカー時代はコンセプト立案から試作、商談、生産ライン落とし込みまで、一通りを経験しているのが強み。メーカー様の立場に立ったご提案をいたします。 モットーは 食卓を囲む全員にとって、食事の時間がもっと楽しいものになりますように!!