2017/03/01
5分
庄司いずみ
私は辛党ですのでさらにラー油をタラタラと…。これはパンチの効いた味ですよ~!男性は絶対好きだと思うし、女性でもお酒を召し上がる方や辛党の方はお好きだと思います。お子さんにはちょっときついかな…。白髪ねぎは辛いのが苦手なら水にさらしてもいいのですが、塩とあえて数分放置すると揮発性の硫化アリルが飛んで食べやすくなります。
20分
今回ご紹介するのは野菜のチカラから、抗酸化力抜群のトマトやパプリカを使った真っ赤なカレーのご紹介。トマトのリコピンは抗酸化力がビタミンEの100倍と言われているし、パプリカにはカロテンやビタミンEがたっぷり。脳のダメージをバッチリ防いでくれますよ。酸化を防ぐということは、肌のうるおいを守ってくれる嬉しいおまけも!
3分
うまみ成分は単独ではなく、2種類以上が一緒になることで相乗効果が生まれ、ますます味わい深くなるから、えのきとトマトの組み合わせで料理がおいしくなるのもうなずけます。というわけで、今回はその2つをササッと炒め、塩と粗挽き黒胡椒で味つけしただけの簡単おかずのご紹介です。簡単ですが、味は最高!塩はいらなかったかしらと思ったほどの深い味わい。ごはんにもパンにも合うし、パスタにからめても良さそうですよ。
今回のレシピは三大うまみ成分のひとつ、グアニル酸を含んだエリンギと炒め合わせているのでさらにおいしい。味噌味でトマトのおかずなのにごはんにとってもよく合いますよ。エリンギもトマトも手で裂いて包丁いらず。1分でできるから最高です。
10分
レタスをザクザクきざみ、戻した切り干し大根とあえてこれを麺代わりに。戻し汁を調味して冷たいスープをこしらえてザブンとかけて仕上げます。味はさっぱり、歯ごたえはシャキシャキ。冷麺とは違った食感ですが、爽やかなおいしさですよ。麺は入っていませんが、ボリュームはしっかり。これ一品でそれなりお腹がふくれるので、低糖質ダイエット中の方にもおすすめです。
甘いさつまいもがレモンとミントでとってもさわやか。これなら暑い日にもさっぱりいけるおいしさです。実をいうと焼き芋は大好きでおやつにするなら目がないのですが…。甘いおいもを料理に使うのがちょっと苦手。でも、これならばそんな私でも平気です。私と同じくおさつはおかずにならないと思ってる方にこそおすすめです。
乾物は戻さず使うのがお約束。サッと洗うだけで炒めものに投入しても、素材の水分で炒めている間に自然にふっくら戻りますし、戻しすぎないから歯ごたえシャッキリ。その上乾物が素材の水分を吸ってくれるから案外難しい炒めものも水っぽくならずに仕上がるのもいいのです。今回はそろそろ旬のオクラとあわせてトロトロ食感の炒飯に。わかめの塩分とうまみがあるから、味付け控えめでもおいしいですよ。
今日は細切りにしたキャベツを麺代わりに見立ててフォー風に仕上げました。カロリーはちょっぴりなのにボリュームはあり。葉酸がたっぷりとれるのもいいですね。とっても簡単、即席のお料理ですが、味はしっかりフォー風です。フォーといっても麺は使っていないのでいたって低カロリー。そして1人分野菜100gが摂取可能。
カレーうどんが食べたかったのですが、南の国のスパイスは体の熱を取る作用があるから、体を温める味噌と組み合わせて。普通の味噌でもいいのですが、八丁味噌を使い、濃厚なコクを楽しみました。具に使ったトマトとしめじのうまみのおかげでダシいらずでも十分なおいしさですよ。
えのきだけは大好きなのですが、そのえのきを鷹の爪、たっぷりの生姜でピリ辛に炒め、塩昆布で味をつけた簡単料理です。簡単ですが、最高です!えのきと塩昆布のうまみが相まって、ごはんが進んで困るほど。ダイエット中ならえのきの量をグッと増やしてパスタ感覚で食べてもいいと思います。
プロフィール
野菜を愛して野菜を料理しています。野菜をたくさん食べてほしくて簡単でおいしく、野菜だけでも満足できる野菜料理を提案しています。「どこの店でも1、2品は植物性100%、野菜たっぷりのメニューがある」、そ...
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