2017/03/01
15分
庄司いずみ
肉団子のつもりでお好きなタレに絡めてどうぞ。
今回はしっかり水切りしたとうふを細切りにして春雨と馴染ませ、ボリュームを出しました。具材はきゅうりをいれてさっぱりと、えのきだけでうまみもプラスし、肉なしでも満足できるおいしさですよ。
25分
今回はとうふと玉ねぎという白い素材をコトコト煮込んだおかずのご紹介です。お醤油味でもみそ味でもいいのですが……。白い色を大事にしたいから調味料は塩麹をチョイス。見た目にも優しい色味に仕上がりましたし、調味料はホントに塩麹のみなのに、深みのある味となりました。玉ねぎはひねのものでもいいのですが、あれば新玉がベター。じっくり煮込むと甘みたっぷり、ほろりと煮くずれる食感も最高です。
10分
今回はその切り干し大根と一緒に冷凍うどんを煮きり、炒めないで焼きうどん風をこしらえました。梅干しからも酸味とうまみが出るので、ダシを使わずとも驚くほどおいしいですよ。作り方はいたって簡単、切り干しうどんのレシピをどうぞ。
三色丼といっても挽肉と卵ではなく、そぼろのかわりは茄子そぼろ。今回は丼仕立てなので量はたっぷり。茄子1本で2人分を使用しました。もう一つのそぼろ、炒り卵がわりの豆腐そぼろですが。こちらは柚子胡椒で風味をつけて上品な味に仕上げました。
今回は白きくらげを使ったお料理です。黒いのよりやわらかでフルフルぷるんの食感は、ちょっとフカヒレに似てるかも。とスープ仕立てでいただきました。フカヒレよりもっとプルプルこりこりで、これはこれでおいしいですよ。それに美肌にいいならば!毎日でもいただきたいところです。白きくらげはデパ地下などで見かけることがありますが、見つからなければ黒いのでも歯ごたえがあっておいしいです。
乾物は戻さず使うのがお約束。サッと洗うだけで炒めものに投入しても、素材の水分で炒めている間に自然にふっくら戻りますし、戻しすぎないから歯ごたえシャッキリ。その上乾物が素材の水分を吸ってくれるから案外難しい炒めものも水っぽくならずに仕上がるのもいいのです。今回はそろそろ旬のオクラとあわせてトロトロ食感の炒飯に。わかめの塩分とうまみがあるから、味付け控えめでもおいしいですよ。
トマトで煮込んだチキンカレー風ですが、チキンはもちろん使いません。チキンのかわりをつとめるのは、すり下ろした高野豆腐とやまいもを混ぜて作った"なんちゃってチキン"。高野豆腐で肌の材料となるタンパク質がとれますし、ホールトマトでリコピン補給。抗酸化力でアンチエイジングにもいいお料理です。
今回はふわふわ高野豆腐でパスタをこしらえました。ブロッコリーもあえてクタクタに煮込んでどこまでも柔らかく。味付けはシンプルに塩とにんにくで仕上げましたが醤油味や味噌味もあいますし、ものたりなければスープのもとや昆布茶で味を補っても。
今回はとっても簡単なちらし寿司風のご紹介です。ちらし寿司風とは言いながら、具を炒めて下味をつけ、ごはんをざっくり混ぜるだけだから炒飯といったほうが近いかも?おせちにつかった水煮たけのこが余っていたので、たっぷりと混ぜ込んでごはんはほんのちょびっと。酢飯にはたっぷりの砂糖が入っていますが、砂糖なし。ダイエット中にもよさそうですよ。
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野菜を愛して野菜を料理しています。野菜をたくさん食べてほしくて簡単でおいしく、野菜だけでも満足できる野菜料理を提案しています。「どこの店でも1、2品は植物性100%、野菜たっぷりのメニューがある」、そ...
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