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    主菜

    〈くらし薬膳〉鮭とそら豆のカレー炒め

    • 投稿日2019/09/21

    • 更新日2019/09/21

    • 調理時間25

    【このレシピの成り立ち】 鮭がお腹を温め、そら豆やえんどう豆が体内の水のめぐりを整えます。冷えとむくみの両方が気になる方。冷房で冷えやすい方。下痢をしやすい方。夏でも冷え感じる方にもおすすめの一品です。カレー風味でお子さんも食べやすいお味です😋

    材料2人分

    • 2切れ
    • そら豆
      10~15粒
    • いんげん豆
      10本
    • 玉ねぎ
      1/2個
    • サラダ油
      大さじ1
    • 片栗粉
      大さじ1
    • 少々
    • コショウ
      少々
    • [合わせ調味料]醤油
      大さじ1.5
    • [合わせ調味料]みりん
      大さじ1
    • [合わせ調味料]酒
      大さじ1
    • [合わせ調味料]砂糖
      大さじ1
    • [合わせ調味料]カレー粉
      小さじ1

    作り方

    ポイント

    【コツ・ポイント】 そら豆が手に入らない時は、枝豆やアスパラでも代用できます😋

    • そら豆はさやから外し、薄皮に切り込みを入れて熱湯で2~3分茹で、冷水にとって冷ます。冷めたら薄皮をむいておく。

    • 1

      いんげん豆はヘタを切って半分の長さに、玉ねぎは皮をむいて1㎝幅のくし形に切る。

    • 2

      鮭は一口大に切って、塩コショウで下味をつけ、片栗粉をまぶす。

    • 3

      フライパンにサラダ油を入れ中火にかけ、余分な片栗粉を落とした鮭を入れて、両面に焼き色がつくまで焼く。

    • 4

      火加減を弱火にし、鮭をフライパンの片側に寄せて空いたスペースで玉ねぎといんげん豆を炒める。

    • 5

      全体に火が通ったら、そら豆を加えて少し焼き色を付ける。

    • 6

      [合わせ調味料]醤油[合わせ調味料]みりん[合わせ調味料]酒[合わせ調味料]砂糖[合わせ調味料]カレー粉をよく混ぜ、フライパンに流し込み、強火でフライパンをあおりながら具材に絡ませ、汁気がなくなったらできあがり。

    レシピID

    380157

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    日本くらし薬膳協会(JKA)

    JKA日本くらし薬膳協会 くらし薬膳 主任講師 竹田 あやこ /  日本くらし薬膳協会(略称:JKA Japan Kurashiyakuzen Association)は、ライセンス認定試験と資格発行を行っています。 「くらし薬膳」とは、特別なものは使わず、いつもの食材や調味料で手軽にできる薬膳です。日々のくらしに根付いた食養生で、外食メニューやコンビニのお弁当、スーパーのお惣菜だって、毎日の食事があなたの体質に合ったあなただけの薬膳に変わります。

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