2020/12/25
120分
副菜ご馳走続きで胃が疲れた時や、食べ過ぎて胃がもたれる時にぴったりのメニューです。また柚子は二日酔いを予防・緩和する働きもあり、お酒を飲む時の箸休めにも最適。しょうがには吐き気を抑える働きもあります。常備菜にしておくと重宝するメニューです。
2020/12/18
30分
副菜秋の空気の乾燥による空咳や、お肌の乾燥におすすめのメニューです。また夏バテなどで胃腸の疲れや体力低下があると、秋にカゼを引きやすく、冬の冷えにも繋がります。長芋とれんこんで肺を潤すとともに胃腸の働きも整えて、体力を回復させましょう。
2020/12/11
10分
デザート疲れやすくて冷えが気になる人におすすめのメニューです。くるみは足腰の冷えが気になる人にもぴったり。肺を温め咳を鎮める作用もあるので、秋冬のから咳、冷えからくる便秘にもおすすめです。胃腸が弱く胃もたれや下痢をしやすい人は食べ過ぎに注意して。
2020/12/07
20分
デザート梨、木耳、グラニュー糖は体を潤して咳を止め、空気が乾燥する秋の体調を整えます。から咳、喉のイガイガ、喉が赤く腫れて痛む、痰がからむ、声が出にくい、お肌が乾燥する時にもおすすめです。
2020/10/09
30分
主菜元気を補ってアンチエイジングする豚肉とエビに、体を潤して乾燥から守る長芋を加えてシュウマイにしました。夏バテをした、疲れやすい、カゼを引きやすい、冷えるという人におすすめです。
2020/10/02
25分
デザート寒い冬には、さんま、鮭、鶏肉、かぼちゃ、さつまいも、栗、くるみなど、体を温めながらパワーの源である気を補う食材を。冷えにくい体を作ります。
2020/09/25
15分
汁物薬膳でもキャベツは胃の働きを助ける食べ物として知られています。食性は『平性』で、体を温めたり冷やしたりのどちらにも属さないので、とても穏やかな性質を持っています。そのため、季節を問わず使えて、冷え症の人にも安心な食材です。 主な効能は『水分代謝の改善』『胃を丈夫にする』『腎の働きを補う』、この3つがあげられます。食べ物から気血を作ることで私たちの健康を支える胃腸、生命力の源となる精を蓄えている腎、その両方を元気にする働きがあります。お子さんから高齢者まで、どの世代にも食べて欲しい食材です。
日本くらし薬膳協会(JKA)
プロフィール
JKA日本くらし薬膳協会 くらし薬膳 主任講師 竹田 あやこ / 日本くらし薬膳協会(略称:JKA Japan Kurashiyakuzen Association)は、ライセンス認定試験と資...
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