2020/02/29
15分
副菜緑豆もやしは、体にこもった熱を冷まし、解毒もします。お酒も解毒するので、二日酔い予防や赤い吹き出物にもおすすめですが、もやしは体を冷やすので、にんにくやニラなど体を温める食材と組み合わせて、冷え過ぎを防止しましょう。消化を助けるにんじんも加えました。
2020/02/11
150分
デザートチョコレートやココアに含まれるカカオは、血の滞りを溶かしてめぐらせます。疲れると食べたくなるチョコレートで、心と体のコリも癒しましょう。疲れやすく疲労がなかなか回復しない人。眠りが浅くて夢をよく見る人。貧血気味で体がだるくて肩がこる人は気血の不足タイプの肩こりかもしれません。気血を補って血をめぐらせる食べ物がおすすめです。
2020/02/04
20分
主菜免疫力UPの薬膳。肺を潤し元気を補います。●肺を元気にする食べ物肺を潤す食べ物は肺を乾燥から守ります。有名なのはハチミツ。お肌や喉を潤し咳も止めるので、のど飴や基礎化粧品、リップクリームにも使われています。他にも山芋、長芋、れんこん、ゆり根、白きくらげ、白ごまなどの白い食べ物や、銀杏、落花生、いちじく、柿、梨、りんごなどの秋の味覚にも、肺を潤す働きを持つものが多くあります。またヨーグルトやチーズなどの乳製品も体に潤いを与えるので、空気が乾燥してきたなと感じたら積極的に食べましょう。
2020/01/31
10分
副菜胃がスッキリしない時は、胃の働きが低下して胃の中に余分な水が停滞していたりします。キャベツと昆布は腎を補うので水のめぐりも改善できます。グラグラするめまいや頭が重い時にも体調回復の食事としておすすめです。
2020/01/07
20分
主菜【くらし薬膳 冬の薬膳】しょうが、豚肉、玉ねぎ、人参、エリンギで体を温めて潤いを補い、冬の寒さと乾燥から体を守ります。カゼを引きやすい、冷え症、冬は元気が出ない、お肌がカサカサする、冬に手荒れがひどい人にもおすすめです。
2019/12/24
25分
主菜鶏肉・八角・粒胡椒は体を温める食べ物なので、冷えによる不調にぴったりの一品です。また鶏肉は気を補って疲労を回復し、オレンジは胃をスッキリしてくれます。冷えによる胃腸不良、疲れやすく冷やすい人、手足が冷えて元気が出ない人におすすめです。
2019/12/19
15分
デザート冷え対策には、体を温めると同時に気を補って自分で体を温められるようにすることが大切。疲れやすくて冷える人や、胃腸が弱く食が細くて、いつも手足が冷えている人におすすめのメニューです。
2019/12/02
10分
飲み物八角の代わりにシナモンを使ってもOKです。シナモンも体を温めます。ブルーベリーでなくとも、ブルーベリージャムといったジャムを使っても美味しいですよ。
2019/11/14
20分
主食体の内側から免疫力を高めるには、気を補う食べ物を選んで食べましょう。特に毎日食べて欲しいのは米・芋・豆類です。パンや麺類に使われる小麦は気を補う力が弱いので、免疫力を高めるにはご飯がおすすめ。ご飯のお供になる鮭、ちりめんじゃこ、かつお節、鶏そぼろ、椎茸の佃煮も気を補います。インフルエンザ予防のくらし薬膳おにぎりです🍙
日本くらし薬膳協会(JKA)
プロフィール
JKA日本くらし薬膳協会 くらし薬膳 主任講師 竹田 あやこ / 日本くらし薬膳協会(略称:JKA Japan Kurashiyakuzen Association)は、ライセンス認定試験と資...
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